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音楽と猫とコーヒーが大好きでついには自家焙煎にハマっています。健康やトレーニング、家電への関心も深く日々リサーチを重ねているので、培った知識や経験を活かしつつ「本当に良いモノ」について情報発信していきます。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
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Northdeer ダンベル 可変式 スチール製 2.5kg NorthdeerNorthdeer ダンベル 可変式 スチール製 2.5kg 3,679 コンパクトでスタイリッシュな可変式ダンベル
NUO FLEXBELL 36kg NUONUO FLEXBELL 36kg 57,500 回すだけで重さ調整ができるシンプルデザイン
TOP FILM ダンベル 可変式 24kg TOP FILMTOP FILM ダンベル 可変式 24kg 21,980 ダイヤルを調節するだけで重量を変えられる
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可変式ダンベルのメリット

可変式ダンベルのここがおすすめ!
ダンベルの重量を変えられる
省スペースでダンベルを保管できる

自分好みの重量に変えられる

可変式ダンベルは、自分の筋力に合わせて重量を変えられるのがメリット。軽い負荷量から始める初心者も、筋力が上がってくるのとともに重量を追加してトレーニングができます。

また、家族や友人など、筋力レベルの異なる人とシェアして使いたい場合にも重宝しますよ。

省スペースでダンベルを収納できる

重さ調節ができない固定式ダンベルの場合、筋肉量がアップしてより負荷をかけたトレーニングをしたいとなると、重量の異なるダンベルを買い足していく必要があります。ダンベルが増えていって、収納スペースに困ってしまうことも考えられるでしょう。

しかし、重さが変えられる可変式の場合、数枚の重りプレートとシャフトのみのため、省スペースで保管できます。ワンルームに住んでいる人や、自宅の収納スペースが少ない人にぴったりです。

可変式ダンベルのデメリットは重量の調節に手間がかかる

可変式ダンベルの気になる点
重量の調節に手間がかかる

重量調節ができる分、重りプレートやシャフトを付けたり、取り外したりするのが手間に感じる場合もあります。人によっては、重さ調節が面倒になってトレーニングをしなくなる可能性も考えられるため、手間に感じるなら固定式ダンベルを選ぶのがおすすめです。

女性向け可変式ダンベルの選び方

Northdeer ダンベル
参照元: https://www.amazon.co.jp

初心者の女性は重さ2〜5kgがおすすめ

ダンベルを選ぶとき、軽すぎるダンベルだと負荷量が小さくなってしまいますが、重すぎると怪我につながる危険性もあります。初心者の女性は、重さ2〜5kgのダンベルから使い始め、慣れてきたら重さを追加してトレーニングしましょう。

小さな負荷量から始めると、物足りなさを感じる場合もありますが、正しい姿勢を維持すれば十分なトレーニング効果が得られますよ。

中級者以上は重さ5〜25kgをチェック

ある程度ウェイトトレーニングを継続している中級者や上級者は、5〜25kgの可変式ダンベルを選びましょう。だんだんと筋肉量がアップしていっても、しっかり刺激を与えてトレーニングすることができます。

重量の変更方法で選ぶ

可変式ダンベルは、アジャスタブル式とカラー式の2つのタイプがあります。それぞれメリットがあるため、使いやすさや予算を考えながら選んでみましょう。

アジャスタブル式 特徴
アジャスタブル式の可変式ダンベル ・レバーやダイヤルを使って重りを調節する
・パーツが付属のスタンド内に収まるため、散らばることもなく省スペースで収納できる
カラー式 特徴
カラー式の可変式ダンベル ・両端に付いている「カラー」というピンで重りを固定する
・重量を変える手間はかかるもののシンプルな構造のため壊れにくい
・価格の安いアイテムが多く初心者でも手に取りやすい

グリップやプレートの素材で選ぶ

グリップを握る男性の手
参照元: https://www.photo-ac.com

グリップ部分は握りやすさと滑りにくさに着目する

可変式ダンベルを選ぶときは、グリップの素材や握りやすさをチェックしましょう。ダンベルは重くなるほど滑りやすくなるため、ラバーの付いた滑りにくいものがおすすめです。

また、グリップの太さにも着目しましょう。手の大きさや好みにもよりますが、グリップが太すぎると前腕の筋肉に過剰な力が入ってしまい、本来鍛えたい筋肉を効率的にアプローチできない場合も。余計な力が入りやすい人は、グリップが細めのダンベルを選びましょう。

プレートの形状をチェックして転がりを防止しよう

特にカラー式の可変式ダンベルを選ぶときは、プレートの形状にも着目してみましょう。プレートの形状が丸いほど転がりやすくなり、思わぬ怪我や破損に繋がってしまいます。

8角や12角といった多角形であれば、コロコロ転がることがありません。また、丸く見えても凹み加工によって転がりを防止しているダンベルもあるので、よく確認してみてください。

プレートは柔らかい素材だと床を傷つけにくい

ポリエチレンや樹脂のような加工が施されているプレートなら、誤ってダンベルを落としてしまっても、床を傷つけにくいです。落としたときに大きな音が出にくく、賃貸に住んでいる方にも向いています。

トレーニング中の音や床への傷をしっかり防ぎたい場合は、トレーニングマットを敷いて運動しましょう。

女性におすすめの可変式ダンベル6選

重量調節簡単!ピンクカラーが可愛らしい1点

おすすめポイント
ボタンを押してワンタッチで重量が変えられる
1kgから2.5kgまで0.5kg刻みで調節できる
グリップには錆にくいABS表面素材を使っている
ダンベルには珍しいピンクカラーを展開していて見た目にもこだわれる

コンパクトでスタイリッシュな可変式ダンベル

おすすめポイント
ナットレス設計になっていてプレートを緩めるだけで重量調節できる
重量プレートのサイズが小さくコンパクトで女性でも握りやすい
1.5kg、2kg、2.5kgの重量調節が可能

回すだけで重さ調整ができるシンプルデザイン

おすすめポイント
専用スタンドに置いたら回すだけで重量調節ができる
従来品に比べてシャフトが細長くなりトレーニングしやすい
シンプルで無駄のないデザイン
重量は2kg刻み最大36kgまで調節可能

ダイヤルを調節するだけで重量を変えられる

おすすめポイント
重りに付いたダイヤルを回すだけで重量の調節ができる
収納スペースは横幅44cm、奥行き21cmの専用トレイのみ
重量は15段階調節可能

細かく重量を設定できて中級者〜上級者までおすすめ

おすすめポイント
内蔵のウエイトにより細かく重量を変えられる
ストッパーを差し込むだけで重量調節ができる
重量は4kg〜22kgまで15段階に調節可能

滑り止め付きでグリップを握りやすい

おすすめポイント
プレートセレクターを操作するだけで重量調節ができる
グリップは人間工学に基づき滑り止め加工がされていて握りやすい
重量は2.5kg〜12.5kgまで5段階に調節可能

ダンベル初心者の女性におすすめの筋トレメニュー

ダンベルでトレーニングをする様子
参照元: https://www.photo-ac.com/

ダンベルスクワット

鍛えられる部位
おしり
太もも

ダンベルを両手に持ち、足を肩幅くらいに開いたら、ゆっくりとしゃがむ、立ち上がる動作を繰り返します。しゃがむときは膝だけ曲げるのではなく、おしりを後ろに引くような感覚で腰を落としましょう。

ダンベルショルダープレス

鍛えられる部位
二の腕

姿勢を正して椅子に座り、ダンベルを両手に持って耳の位置から頭の上まで上げ下げを繰り返すトレーニング方法です。手のひらはまっすぐ前を向けて、腕を上げるときは垂直になるよう意識してください。

ダンベルツイストクランチ

鍛えられる部位
脇腹

床に膝を立てて座り、ダンベルひとつを胸の前に横向きで持ちます。上体を45度後ろに倒し、左右にツイストする動作を繰り返しましょう。このとき、腕だけを動かすのではなく、上半身をしっかりひねるように動かしてください。

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