電動キックボードは基準を満たすものに限り免許不要
参照元: https://www.photo-ac.com
電動キックボードは、どんなモデルであっても走行するときに運転免許が必要でした。しかし、2023年7月の道路交通法改正により、電動キックボードのうち特定小型原動機付自転車に該当するものは、16歳以上であれば運転免許不要で公道の走行ができるように。
特定小型原動機付自転車とは、次の基準をすべて満たすものを指します。
内容車体の大きさは、長さ190センチメートル以下、幅60センチメートル以下である |
原動機として、定格出力が0.60キロワット以下の電動機を用いている |
時速20kmを超える速度を出すことができない |
走行中に最高速度の設定を変更することができない |
AT機構がとられている |
最高速度表示灯が備えられている |
自賠責保険の加入やナンバープレートの取り付けが必須
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先ほど解説した基準に加えて、次の条件を満たしていることが必須になります。また、自身の安全を確保するためにも、ヘルメットを着用するようにしましょう。
道路運送車両法上の保安基準に適合している |
自動車損害賠償責任保険(共済)の契約をしている |
ナンバープレートを取り付けている |
引用元:警視庁 特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)に関する交通ルール等について
※2024年2月19日時点での情報になります
Kintoneの電動キックボードは国産の特定小型原付
参照元: https://kintone.mobi/
今回ご紹介するKintoneの電動キックボード「model one S」は、法改正に対応した特定小型原動機付自転車。茨城県の自社工場で作られていて、部品ひとつひとつから乗り心地まで、こだわりがたくさん詰まっています。
Kintone model one Sのおすすめポイント
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大容量バッテリー搭載で長距離移動におすすめ
LGenergy製の9600mAhと大容量なバッテリーを搭載。走行距離40km(※)のため、長距離の移動も楽になること間違いなし。満充電までには約5時間かかり、家庭用のコンセントから給電できます。
※計測方法:平坦な道で500m走行し、一旦停止。再度500m走行し、一旦停止。これを繰り返し、計測。運転手体重60kg、最高時速20km/h、多少の向かい風、道に凸凹あり。
ディスプレイと速度切り替えボタン付きで操作性良し
ハンドルの中央には、バッテリーの残量がひと目で確認できるディスプレイ付き。充電するタイミングを掴みやすいのも嬉しいポイントですね。また、法改正に対応した速度切り替えボタンを搭載。ワンタッチで操作でき、スムーズに走行することができます。
特定小型原付の基準に適応した保安部品を完備
尾灯、制動灯、後部反射器、ウインカー、最高速度表示灯、ナンバープレート取り付け部など、特定小型原動機付自転車の基準に適応した、保安部品を装備。安全面に配慮しつつ、スタイリッシュなデザイン性もキープしています。
大型タイヤを採用していて段差もラクラク
一般的な電動キックボードに比べると大きい、8.5インチの大きなタイヤを採用しているのも特徴。段差を楽に乗り越えられるうえ、平坦な道での乗り心地もスムーズです。
Kintone model one Sの商品情報
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性能等確認制度 | 認証済み |
充電時間 | 約5時間 |
ブレーキ | 前輪電気ブレーキ、後輪ディスクブレーキ |
タイヤサイズ | 8.5インチ |
防水機能 | IPX3 |
最大勾配 | 20% |
走行モード | 公道、歩道 |
速度 | 公道走行モード最高速度20km/h 歩道走行モード最高速度6km/h |
サイズ | 展開時:1120mm×430mm×1140mm 折りたたみ時:1120mm×430mm×490mm |
重さ | 約14kg(折りたたみ可) |
体重制限 | 100kg |
保証期間 | 購入より6ヶ月 |
付属品 | 充電器、説明書 |
色 | ホワイト、ブラック |
価格 | ¥124,600 |