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Kaubel編集部ベビー・キッズライター

3人の子どもを育てながら、離乳食・幼児食コーディネーターの試験に合格。育児や家事を楽にする方法を日々模索するズボラママです。パパやママ、子どもたちの生活を豊かにする厳選したアイテムや情報を発信します!

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おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 機能性 吸引力 メンテナンスの容易さ 価格
1シースター メルシーポットS-504 シースターシースター メルシーポットS-504 10,979円 10,979 4.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2丹平製薬 ママ鼻水トッテ 丹平製薬丹平製薬 ママ鼻水トッテ 696円 696 4.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
3Combi 電動鼻吸い器 C-62 CombiCombi 電動鼻吸い器 C-62 4,635円 4,635 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
4Pigeon 電動鼻吸い器 PigeonPigeon 電動鼻吸い器 12,900円 12,900 4.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
5興伸工業 スマイルキュートミニ KS-100 興伸工業興伸工業 スマイルキュートミニ KS-100 15,600円 15,600 4.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
6Combi 電動鼻吸い器 S-80 CombiCombi 電動鼻吸い器 S-80 13,750円 13,750 3.5/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
7Pigeon 鼻吸い器お鼻すっきり PigeonPigeon 鼻吸い器お鼻すっきり 850円 850 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
8チュチュベビー 鼻水キュートル2WAYタイプ チュチュベビーチュチュベビー 鼻水キュートル2WAYタイプ 1,320円 1,320 4.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
9シースター ベビースマイル S-303NP シースターシースター ベビースマイル S-303NP 3,840円 3,840 4.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
10CHIBOJI 鼻水吸引器 Bitatto japanCHIBOJI 鼻水吸引器 4,320円 3,850 3.0/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
11Pigeon ドクター鼻吸い器 1026200 PigeonPigeon ドクター鼻吸い器 1026200 572円 572 3.0/5.0 2.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
12ちゃいなび ハナクリア AHC-100 ちゃいなびちゃいなび ハナクリア AHC-100 3,980円 3,980 3.5/5.0 3.5/5.0 2.0/5.0 4.0/5.0
13チュチュベビー 鼻水キュートル NEW チュチュベビーチュチュベビー 鼻水キュートル NEW 731円 731 3.5/5.0 2.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0

鼻水吸引器のおすすめ人気ランキング13選

1シースターシースター メルシーポットS-504

10,979 10,979円

★★★★☆4.8
機能性 4.5吸引力 5.0メンテナンスの容易さ 4.5価格 5.0

大人も満足の高性能鼻水吸引器

シースターのメルシーポットは、子どもから大人まで使用できる据え置きタイプの電動鼻水吸引器です。吸引圧は-83kPaと高い吸引力でありながら、コンパクトで静音設計を実現しています。

また、吸引圧の調節は、手元のクリップとノズルの押しつけ具合で感覚的にできるのが特徴。加えて、自社で製造と販売をしているため、価格が安い点もおすすめのポイントです。

2丹平製薬丹平製薬 ママ鼻水トッテ

696 696円

★★★★☆4.6
機能性 4.5吸引力 4.0メンテナンスの容易さ 5.0価格 5.0

コンパクトで手軽に使える口吸いタイプ

ママ鼻水トッテは、丹平製薬が耳鼻科の医師と協力して開発した、口吸いタイプの鼻水吸引器です。コンパクトなサイズのため、手軽に使えて持ち運びにも便利。安価なのも魅力で急に必要になったときに購入しやすいです。

また、ダブルチューブを採用しているため、子どもがどんな体勢でも使用しやすいうえ、逆流の心配もありません。吸い込みやすく計算されたマウスピースと、新生児でも鼻を傷つけない形状のノズルを含め、パーツはすべて消毒が可能で清潔に保てるのもおすすめポイントです。

3CombiCombi 電動鼻吸い器 C-62

4,635 4,635円

★★★★☆4.5
機能性 4.5吸引力 4.5メンテナンスの容易さ 5.0価格 4.0

コンパクトで持ち運びも便利な電動タイプ

Combiの電動鼻吸い器は、持ち運び可能な電動の鼻水吸引器です。本体重量は130グラムと軽量ながら、-60kPa(±15%)の強い吸引圧を誇ります。また、静音設計のため使用時の音も気になりにくく、機能性と使いやすさを兼ね備えた商品です。

2種類付属のノズルで子どもの様子に応じて使えるのが嬉しいポイント。また、部品が少ないシンプル構造に加え、煮沸や薬液、電子レンジ消毒にも対応しているので清潔を保ちやすいのも魅力のひとつです。

4PigeonPigeon 電動鼻吸い器

12,900 12,900円

★★★★☆4.4
機能性 4.0吸引力 4.5メンテナンスの容易さ 5.0価格 4.0

お手入れが簡単な電動据え置きタイプ

Pigeonの電動鼻吸い器は、吸引圧をダイヤルで-30~80kPa(±15%)に調整できる、据え置きタイプの電動鼻水吸引器です。吸引力が高く、赤ちゃんから大人まで長く使用できます。

また、ノズル付近に鼻水をためるケースが付いているので、鼻水はチューブに通りません。そのため、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。

5興伸工業興伸工業 スマイルキュートミニ KS-100

15,600 15,600円

★★★★☆4.1
機能性 4.5吸引力 4.0メンテナンスの容易さ 3.5価格 4.5

静音にこだわった電動据え置きタイプ

興伸工業のスマイルキュートミニは、吸引圧-75kPa(±10%)の据え置きタイプの電動鼻水吸引器です。電動タイプのデメリットである動作音を抑えるために試行錯誤を繰り返し「静音」にこだわっているのが特徴。電動の音が苦手な子どもにおすすめの商品です。

また、サイクロン吸引方式を採用しているため、鼻水がボトルにたまり、ホースに付着しづらい構造。そのため、お手入れも楽ちんですよ。

6CombiCombi 電動鼻吸い器 S-80

13,750 13,750円

★★★☆☆3.8
機能性 3.5吸引力 4.5メンテナンスの容易さ 3.0価格 4.0

幅広く吸引圧を選べる電動据え置きタイプ

Combiの電動鼻吸い器は、吸引圧を-20~80kPa(±10%)の間で調整できる、電動据え置きタイプです。子どもの様子に合わせて吸引圧をダイヤル調整できるため、シーンに合わせて使えます。また、吸引圧も高いため、大人の使用にもおすすめ。

また、チューブが長いため、子どもの体勢に合わせて吸引しやすいです。しかし、使用後に放置するとチューブ内で鼻水が固まり取りづらくなるため、こまめな洗浄は必要です。

7PigeonPigeon 鼻吸い器お鼻すっきり

850 850円

★★★☆☆3.8
機能性 3.5吸引力 3.5メンテナンスの容易さ 4.0価格 4.0

シングルチューブでお手入れが簡単な口吸いタイプ

Pigeonの鼻吸い器お鼻すっきりは、シングルチューブの口吸いタイプの鼻水吸引器です。吸引した鼻水はチューブを通さず、直接ボトルに入るのでお手入れが簡単。コンパクトな収納ケースも付属しており、衛生的に保管できます。

また、簡易的な逆流防止弁も付いていますが、ノズルと鼻水ボトルは直結しているため、吸引する角度によっては逆流してしまう可能性も。また、チューブが1本のため、2本タイプに比べるとチューブ1本分子どもに近づかないと鼻水を吸えません。

8チュチュベビーチュチュベビー 鼻水キュートル2WAYタイプ

1,320 1,320円

★★★☆☆3.6
機能性 4.0吸引力 3.0メンテナンスの容易さ 3.5価格 4.0

口吸いとポンプの2WAYタイプで使い分け可能

チュチュベビーの鼻水キュートル2WAYタイプは、手動ポンプと口吸いの機能が両方搭載された鼻水吸引器です。普段使いには手動ポンプタイプで手軽に使い、風邪で鼻水の量が多い場合は口吸いタイプでしっかり吸引できます。子どもの鼻水の状態に合わせられるので、ちょっと使いでもストレスがありません。

しかし、ノズル先端部が細いタイプは狙いを定めて取るのに適していて、鼻の奥にある鼻水が吸引しにくい点も。そのため、目に見える鼻水を取るのにおすすめの商品です。

9シースターシースター ベビースマイル S-303NP

3,840 3,840円

★★★☆☆3.6
機能性 4.0吸引力 4.0メンテナンスの容易さ 3.0価格 3.5

吸引力が魅力のハンディタイプ

シースターのベビースマイルは、持ち運び可能な電動タイプの鼻水吸引器です。吸引圧-62kPa(±15%)と、他社製の同一タイプに比べると吸引圧が高く、粘度の高い鼻水もしっかり吸引します。また、自社で製造から販売まで一括管理しているため比較的安価な点も魅力です。構造はシンプルで水洗いができるため、お手入れしやすいのも嬉しいポイント。

一方デメリットは、煮沸や薬液、電子レンジでの消毒に対応していない点です。消毒したい場合は、消毒用エタノールでの拭き取りが可能ですよ。

10Bitatto japanCHIBOJI 鼻水吸引器

3,850 4,320円

★★★☆☆3.5
機能性 3.0吸引力 4.5メンテナンスの容易さ 3.5価格 3.0

手動ポンプタイプで高い吸引力が魅力

Bitatto japanのCHIBOJIは、手動ポンプタイプの鼻水吸引器で、電動タイプに負けない吸引力が魅力です。ピストンシリンダーを片手で操作し、吸引圧を調整しながら鼻水を吸引するため、子どもの様子に合わせやすく音もしません。チューブ内に鼻水が通過しないのでメンテナンスも簡単。手動タイプで吸引力を重視したい人にはおすすめの商品です。

一方デメリットは、ピストンシリンダーがやや大きく、持ち運びしづらい点。お家で使う前提での購入をおすすめします。

11PigeonPigeon ドクター鼻吸い器 1026200

572 572円

★★★☆☆3.4
機能性 3.0吸引力 2.0メンテナンスの容易さ 4.5価格 4.0

鼻の入り口付近にある鼻水を吸いやすいポンプタイプ

Pigeonのドクター鼻吸い器は、手軽に使える手動ポンプタイプの鼻水吸引器です。スポイトのような形状で、ポンプ部を押すだけで簡単に鼻水を吸引できます。パーツも少なく本体も小さいため洗浄が簡単。加えて消毒方法も選ばないため、お手入れが楽ちんです。

ただし、口吸いタイプや電動タイプに比べると吸引力が低いのはデメリット。鼻水が多いときや、鼻の奥に詰まっている粘度の高い鼻水が吸えない場合も多いです。しかし、鼻の入り口付近にある鼻水をピンポイントで吸いたいときには便利な商品ですよ。

12ちゃいなびちゃいなび ハナクリア AHC-100

3,980 3,980円

★★★☆☆3.3
機能性 3.5吸引力 3.5メンテナンスの容易さ 2.0価格 4.0

低価格が魅力のコンパクト電動タイプ

ちゃいなびのハナクリアは、持ち運び可能な電動タイプの鼻水吸引器です。比較的安価な点が魅力で、吸引圧も-55kPa(±5kPa)と、大手メーカー製に劣りません。ノズル部は2種類の形状が用意されているため、子どもの成長に合わせて使えます。

ただし、本体電動部分以外のパーツは水洗い可能ですが、消毒に対応しているのはシリコン素材のノズルパーツのみ。吸引カップは消毒不可なので注意しましょう。

13チュチュベビーチュチュベビー 鼻水キュートル NEW

731 731円

★★★☆☆3.1
機能性 3.5吸引力 2.0メンテナンスの容易さ 3.0価格 4.0

お出かけ中の気になる鼻水にぴったりなポンプタイプ

チュチュベビーの鼻水キュートルは、逆流防止弁が搭載された、手動ポンプタイプの鼻水吸引器です。ポンプを押す際にノズル部に貯まった鼻水が逆流しないため、気になる鼻水を素早く吸い取れます。汚れ防止のノズルキャップも付属しており、お出かけ中の気になる鼻水を吸引するときにぴったりです。

しかし、逆流防止弁やノズルキャップといった細かな部品が多く、お手入れしにくいのはデメリット。すべてのパーツが液体消毒可能なので、消毒をすれば清潔を保てますよ。

鼻水吸引器のおすすめメーカー3選

丹平製薬

ママ鼻水トッテトップ画像の母親と乳幼児
参照元: www.tampei.co.jp

1894年創業の老舗製薬会社

丹平製薬は、1894年に創業した老舗製薬会社です。医薬品はもちろん、乳幼児用のスキンケア商品やオーラルケア商品も販売。

また、本記事で紹介している「ママ鼻水トッテ」は、第2回マザーズセレクション大賞ベストベビーケア部門を受賞しています。製薬会社ならではの視点でママパパはもちろん、子どもにも優しい製品開発をしている点も魅力です。

Combi

コンビ公式サイトのトップ画像
参照元: https://www.combi.co.jp/

ママパパの使いやすさを重視した大手ベビー用品メーカー

Combiは、国内大手のベビー用品メーカーです。「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会」というブランドビジョンを持ち、ママパパの使いやすさを重視した商品が豊富。赤ちゃんの使い心地はもちろん、洗浄や消毒が簡単にできる設計の商品を揃えています。

また、鼻水吸引器だけでなく、チャイルドシートやベビーカーなどさまざまなベビー用品を販売。ママやパパなら知らない人はいないくらい有名な大手メーカーのため、サポート面でも信頼度が高いですよ。

シースター

メルシーポットS-504を使う母親
参照元: www.seastar.co.jp

家庭で使える医療機器を販売するメーカー

シースターは、1987年創立の医療機器メーカーです。これまで培った技術を活かして家庭用でも使える商品を販売。ママの手で赤ちゃんを守れる社会を目指していて、高品質でありながら低価格を実現しています。

鼻水吸引器のほかにも、SIDSや転落、窒息などの赤ちゃんの危険を察知するベビーセンサーや、皮膚科医の協力のもと作られた、薬用スキンケアなどの商品もありますよ。

鼻水吸引器の選び方

電動か手動かで選ぶ

電動タイプは吸引力が高い

電動据え置きタイプの鼻水吸引器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

電動タイプは、商品によって程度は異なりますが、おおむね口吸いタイプよりも吸引力は高いです。そのため、粘度の高い鼻水が詰まっているときや、鼻水の量の多いときに便利です。また、大人でも使用できる商品があり、子どもだけではなく家族で使いたい場合にも向いています。多くは医療用器具として販売されているため、医療費控除の対象になる点も魅力です。

しかし、手動タイプや口吸いタイプに比べると価格が高い点はデメリットです。使う頻度や人数を考慮して購入すると良いでしょう。

手動ポンプタイプは手軽に使える

手動ポンプタイプの鼻水吸引器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

手動ポンプタイプは、手軽に使える鼻水吸引器です。構造が単純で洗浄もしやすく丸ごと消毒できるため、衛生的に使えます。

また、電動と異なり電池や電源アダプター無しで使いたいときにすぐ使用でき、外出先でも手軽に鼻水が吸えます。加えて、電動の動作音が無いので、音を怖がる子どもにもおすすめ。しかし、電動に比べて吸引力は低いので、鼻水の粘度が高いときや量の多いときは、鼻水を取り切れない場合もあります。

口吸いタイプは安くて持ち運びしやすい

口吸いタイプの鼻水吸引器
参照元: https://www.photo-ac.com/

口吸いタイプの魅力は、価格が安い点。帰省中や旅行先で子どもが風邪を引き、急ぎで鼻水吸引器を使いたいときに購入しやすいです。また、コンパクトで持ち運びに便利な点も嬉しいポイント。
mもnなnのdで帰省中や旅行先で子どもが風邪を引き、急ぎしやすい器を、使いいときなど遠出するときに便利です。
加えて、吸引力を微調整しやすいので、子どもの様子を見ながら使えるのも嬉しいポイント。しかし、チューブ内を鼻水が通過する商品も多く、手動ポンプタイプよりもお手入れに手間がかかります。

お手入れのしやすさで選ぶ

人の粘膜に直接付けて使うからこそ、鼻水吸引器は清潔に保ちたいですよね。しかし、商品によってはお手入れに手間の掛かるタイプや、消毒をできない部品がある場合も。そのため、洗浄や消毒の方法に加え、お手入れしづらい吸引チューブの有無も確認して選びましょう。

パーツが少なく消毒可能だとより清潔を保てる

鼻水吸引器を分解して洗う様子
参照元: https://www.amazon.co.jp/

鼻水吸引器を洗浄する際、パーツが少ないとお手入れしやすいため清潔を保てます。また、より清潔を保つためには消毒ができるかも大切なポイントです。しかし、パーツによって対応している消毒方法が異なる場合も。対応している消毒方法がバラバラだと、お手入れは大変なので注意しましょう。

吸引チューブが無いとお手入れ楽ちん

ちゃいびなの電動鼻水吸引器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

鼻水吸引器で洗浄に手間がかかるパーツは、吸引チューブです。チューブ内部は細く洗浄しづらいため、チューブの無いタイプだとお手入れが楽ちんです。しかし、口吸いタイプと電動タイプの多くに、吸引チューブを採用しています。そのため、チューブありの商品が欲しい場合には、チューブ内部に鼻水を通さないタイプを選ぶと良いでしょう。

サイズで選ぶ

鼻水吸引器は持ち運びできるサイズと、据え置きタイプが選べます。それぞれメリットとデメリットがあるので、使うシーンを思い浮かべて、自分にぴったりなサイズを選びましょう。

持ち運び可能タイプなら外出先でも使える

ピジョンの鼻吸い器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

持ち運び可能な鼻水吸引器は、コンパクトで場所を選ばず使えます。そのため、子どもが辛そうにしていれば、お出かけ時でもすぐに対応できるのは魅力。子どもが落ち着く場所やポジションで吸えるのは嬉しいポイントです。子どもが寝ているときや、お風呂中の柔らかい鼻水になったときなど、臨機応変に使えますよ。

持ち運び可能な鼻水吸引器は、手動ポンプ式や口吸いタイプ、電動だと電池式の商品がほとんどです。据え置きタイプに比べると吸引力は落ちるため、吸引の強さを優先したい人は、据え置きタイプが向いています。

据え置きタイプは吸引力抜群だから大人にも使える

メルシーポッド
参照元: https://www.amazon.co.jp/

据え置きタイプは電動鼻水吸引器にある形のひとつで、吸引力の高さが魅力です。耳鼻科で設置されている吸引器と同程度の吸引力を持つタイプも販売されており、花粉症や鼻炎持ちの大人が使用しても満足できます。

しかし、据え置きタイプは家庭用コンセントから給電するため、持ち運びができない点はデメリット。また、価格は電動タイプの中でも高いため、安価なコンパクトタイプから使い始めて、必要と感じてから据え置きタイプを購入すれば無駄がありません。

便利な機能性や付属パーツで選ぶ

鼻水吸引器には、便利に使うための機能やパーツが選べるタイプも販売されています。購入時には、自分に必要な機能やパーツかを考えて選びましょう。

吸引圧の調整ができればシーンによって使い分けられる

鼻水吸引器の吸引力調節機能ダイヤル
参照元: https://www.amazon.co.jp/

電動タイプの鼻水吸引器の場合、吸引圧の調整機能の有無や、調整できる幅を確認しましょう。吸引力の調節が可能だと、鼻の入り口にある鼻水だけを取ったり、子どもを起こさないようにゆっくり吸引したりできます。ただし、より細かな調整機能が付いているほど価格は高くなる傾向にあるので、使うシーンを思い浮かべて商品を選びましょう。

鼻にぴったりなノズルが選べると鼻水を吸いやすくなる

鼻水吸引器のノズル比較画像
参照元: https://www.amazon.co.jp/

鼻水吸引器のノズルは、商品によって形状が異なります。もちろん鼻の形も人それぞれなので、使う人によっては合わない場合も。また、1種類しか付属していない商品やもともと複数種類セットされている商品、別売りでタイプを選べる商品もあります。比較的高価な電動タイプを選ぶ際は、ノズルが選べるかどうかも確認しましょう。

チューブ専用ブラシが付いていると清潔を保ちやすい

鼻水吸引器のチューブ用ブラシ
参照元: https://www.amazon.co.jp/

チューブ内を鼻水が通過するタイプの鼻水吸引器は、チューブ専用ブラシもあると清潔に保ちやすくなります。もともとセットに含まれている商品もありますが、別売りのブラシも購入できます。鼻水吸引器を家族で使用する場合をはじめ、より衛生的に使い続けたい人にもおすすめです。

まとめ

子ども用の電動鼻水吸引器の普及に伴い、現在ではさまざまなメーカーから選べるようになりました。メーカーや性能の違いによって価格帯が幅広いため、使うシーンに合わせて選びましょう。場合によっては、メインとサブ用で2つ購入するのも検討してみてくださいね。

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