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女性向け防災リュックの選び方
初めて買うならセット商品を選ぼう
参照元: https://www.amazon.co.jp/
初めて防災リュックを買うならセットで売られているタイプがおすすめ。防災ラジオや非常食、ポケットトイレやウォータータンクなど必需品が全部入っているので準備に手間が掛かりません。
ただし、セットで購入したとしても、コンタクトの予備やメガネ、常用している薬など個人で必要なものは追加で用意する必要があります。また、生理用品が入っていない商品も多いため、自分で購入しておきましょう。
コストを抑えたいならリュックのみでの購入がおすすめ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
防災リュックのセットには、スリッパや歯ブラシのように100均やホームセンターで安く買える商品も入っています。1つ1つ選ぶ手間は掛かりますが、トータルコストを抑えたいならリュック単体で購入し、中身はそれぞれ安いところで買うのもおすすめです。
しかし、防災ラジオやエアベッドなどなじみの無いアイテムも多いため、選ぶのに時間は掛かるでしょう。
重さ10kg・容量30L前後を目安にしよう
参照元: https://www.photo-ac.com
もし災害が起きて安全な場所へ逃げるとなると、防災リュックを背負ったまま走ったり、長時間歩いたりする可能性も。そのため、リュックの重さや容量も選ぶときの重要なポイントになります。総重量は10kg程度なら女性でも持ち運びやすく負担が少ないです。
また、容量を選ぶときは30L前後を目安にするのがおすすめ。さらに大きい40L前後になると、ヘルメットのようなかさばるアイテムを入れたり、ペット用の荷物も一緒に運べたりします。しかし、荷物が多くなるほど重くなるので、体力に自信のある人が持つようにしましょう。
機能で選ぶ
防水機能があると雨や水害でも荷物が濡れにくい
災害時は、雨が降る中で避難する場合や、水害に遭う可能性も想定されるため、防水機能の備わっているリュックがおすすめ。リュックの防水性能は「IPX」という数値で記載されていて、IPX0〜8に分かれています。IPX8等級が最も防水性能の高いリュックです。
また、チャックの隙間から浸水するのを防ぐ止水ファスナーが搭載されていると、中まで濡れにくく便利。もし、リュックに防水機能が無かった場合は、ゴミ袋やビニール袋に荷物を入れてからしまうと中身が濡れませんよ。
反射材や蓄光材付きなら夜も安心
参照元: https://www.pro-bousai.jp/
リュックの側面に反射材や蓄光材を採用したリュックなら、周囲が暗くてもリュックを見つけやすくなります。また、車や自転車が後ろから来た時の視認性を上げてくれるので、安全面が気になる人にもおすすめです。
キャリーカート付きなら楽に運べる
参照元: https://www.amazon.co.jp
防災リュックの中には、持ち手とタイヤが付いていて、キャリーカートとして使えるアイテムもあります。キャリーカート付きなら、荷物を持ち上げて運ぶ必要がないため、体力に自信のない女性にもぴったりです。
女性向け防災リュックのおすすめメーカー3選
防災防犯ダイレクト
参照元: https://www.amazon.co.jp/
防災や防犯グッズを専門に販売
防災防犯ダイレクトは、防災グッズや防犯アイテムを専門に取り扱っている日本のメーカーです。2016年に発生した熊本地震のときも、熊本県益城町の益城病院で防災防犯ダイレクトの防災リュックが活躍しました。
防災セットには、被災者の声を元に防災士の厳選した内容物が入っており、実用性を重視しています。また、キッズ用やペット用などもあり、バリエーションも豊富です。リュック単体や非常食、ヘルメットなども販売もしているので、足りないものを買い足したり、賞味期限に合わせて食品を入れ替えたりもできます。
ラピタ
参照元: lapita.co.jp
防災関連の商品を中心に展開
ラピタは防災に関連するさまざまな商品を取り扱っている名古屋のメーカーです。防災備蓄セットから衛生用品まで幅広く取り扱っています。
ラピタの防災リュックは、プレミアム、SHELTER、ものすごい防災セットの3種類。内容物が用途別に分かれてポーチに入っているところが特徴です。
ピースアップ
家庭用から団体向けまで豊富なラインナップ
ピースアップは災害対策や備蓄品を取り扱っている大阪のメーカーです。安心、安全、減災を目標に掲げ、家庭用から団体向けまで豊富なラインナップで商品を販売しています。
防災リュックに入っているセット内容は、5人の防災士によって考えられているため実用性が高いです。また、それぞれ最高警戒レベル1〜5で分かれており、内容物も異なります。最高警戒レベル5の防災リュックは、被災後の生活も考えられたセット内容です。
【セット】女性向け防災リュックのおすすめランキング12選
1防災防犯ダイレクト防災防犯ダイレクト 地震対策30点避難セット 1人用
19,800 |
★★★★☆4.8 |
機能性の高さ 5.0セット内容の充実さ 5.0背負いやすさ 5.0コスパ 4.0 |
被災者の声を元に防災士が厳選したセット
2012年に非常持出袋として日本で初めてグッドデザイン賞を受賞した、スタイリッシュな1人用防災リュック。熟練のカバン職人が1個ずつ手作りしており、自立する形が特徴です。
セット内容は、被災者の声をもとに防災士が厳選した30点。中でも、スマホがフル充電できる5000mAhの大容量バッテリーを搭載した防災ラジオは、高機能で避難時に大活躍します。
2ピースアップピースアップ 水に強い 防災セット 1人用
13,750 |
★★★★☆4.6 |
機能性の高さ 4.4セット内容の充実さ 5.0背負いやすさ 4.5コスパ 4.5 |
水に強い35Lの大容量防災リュック
IPX7等級の防水性能に優れた防災バッグです。35Lと大容量サイズで、合計42点の防災グッズが入っています。中でも小型軽量ヘッドライトや、さまざまな機種に対応した3in1のスマホ充電器はほかには無いアイテムです。
リュックのカラーも6色から選べ、人と被りにくく見つけやすいのも魅力の1つ。価格も約13,000円なので、初めて防災リュックを買う人にもおすすめです。
3ラピタラピタ 防災セット SHELTERプレミアム 1人用
12,900 |
★★★★☆4.2 |
機能性の高さ 4.5セット内容の充実さ 4.3背負いやすさ 4.0コスパ 4.0 |
着替えやタオルも一緒に入れられる大容量タイプ
30Lと大容量なため、セット内容に加えて着替えやタオルなどを一緒に入れられる防災リュックです。中身は用途別にポーチの中に入れてあるため、何がどこにあるか探す手間も掛かりません。
さらに、雨や水害に遭ったときに中身が濡れないのも嬉しいポイント。価格は約12,000円と、ラピタで取り扱っている防災リュックの中では最もリーズナブルなため、コストを抑えたい人にもおすすめです。
4アイリスオーヤマアイリスオーヤマ 防災セット食品付き1人用43点 NBS1-43
19,800 |
★★★★☆4.2 |
機能性の高さ 4.3セット内容の充実さ 5.0背負いやすさ 4.6コスパ 2.7 |
3日間生き延びるための43点セット
「アイリスオーヤマ 防災セット食品付き1人用43点NBS1-43」は、防災士と災害備蓄管理士が監修したセット内容の防災リュックです。災害発生時から3日間を過ぎると生存率が下がると言われているため、まずは3日間を生き延びるためのセットになっています。
サイズは40Lと大容量で、セット内容を詰めてもまだ余裕があり、常備薬や着替えなどを一緒に入れられるのも嬉しいポイント。また、チェストベルトや幅の広い肩ベルトを採用しているため、荷物をたくさん詰めても体への負担は少ないです。
5防災セット 女性用 31点
14,880 |
★★★☆☆3.8 |
機能性の高さ 4.7セット内容の充実さ 4.8背負いやすさ 3.0コスパ 2.8 |
生理用品やドライシャンプーなど女性に嬉しいセット
懐中電灯や衛生用品、非常食に加えて女性に嬉しいアイテムが揃った防災リュック。生理用品はもちろん、デリケートゾーンの洗浄に使えるクリーンシャワー、水のいらないドライシャンプーまでセットになっています。
重さはリュック込みで約4kg と女性が持ち運びやすいのも嬉しいポイント。「何を揃えるべきかわからない」という1人暮らしの人にもおすすめです。
6ラピタラピタ 防災セットラピタ プレミアム 1人用
19,800 |
★★★☆☆3.8 |
機能性の高さ 4.1セット内容の充実さ 4.4背負いやすさ 3.5コスパ 3.0 |
用途別でポーチに小分けされていて便利
ラピタの防災リュックは、内容物が用途別に小分けのポーチに入っているため、使い勝手の良い商品です。緑のポーチには衛生用品、青のポーチには就寝グッズなど一目でわかるようになっています。
リュック本体にはテントにも利用される高品質ターポリン素材を採用。また、浸水を防ぐ止水ファスナーも付いているため防水性能が高いです。
7岸田産業岸田産業 クラシド 防災セット 撥水イス型リュック 9-980N
10,780 |
★★★☆☆3.6 |
機能性の高さ 4.0セット内容の充実さ 3.8背負いやすさ 2.8コスパ 3.7 |
120kgの重さに耐えられるイス型リュック
リュックの上部がイスの形をしている防災リュックです。120kgの重さに耐えられるため、大人はもちろん、お子さんを抱っこした状態でも安心して座れます。また、リュックの表面は撥水加工が施されており、汚れにくいのも嬉しいポイント。
LEDライトにもなるラジオやエアーマット、簡易トイレなども入っており、セット内容も充実しています。ただし、イスが取り外せない分一般的な防災リュックよりも重いのはデメリットです。
8山善山善 防災リュック 30点 YRB-30
4,930 |
★★★☆☆3.5 |
機能性の高さ 5.0セット内容の充実さ 2.0背負いやすさ 3.0コスパ 4.0 |
火や水に強い防水防炎素材を使用
防水性と防火性に優れた素材を使用した防災リュックです。中身は必要最低限のアイテムを入れた30点セットで、モバイルバッテリーやエコバッグなども同梱されています。
ただし、容量が12Lと少なめなので追加で何か入れるのは厳しいでしょう。体力に自信のない人や、必要最低限の荷物だけで運びたい人におすすめです。
9岸田産業岸田産業 クラシド 防災セット キャリー付 1人用 8-1400N
14,850 |
★★★☆☆3.4 |
機能性の高さ 4.7セット内容の充実さ 3.7背負いやすさ 2.2コスパ 3.0 |
キャリーカート付きで荷物を運びやすい
リュックとして背負ったりキャリーで転がしたりと、運び方を2パターンから選べる防災リュックです。路面の状況に応じて運び方を変えられるため、荷物を疲れずに持ち歩けます。
総重量も4.9kgと負担の少ない重さなうえに、キャリーカートは取り外し可能なので、リュックとして使うときはさらに軽量です。また、22種類のセットの中には体重250kgまで耐えられる簡便エアーマットが入っており、寝る場所の無い状況でもベッド代わりに使えます。
10アイリスオーヤマアイリスオーヤマ 防災士監修 防災グッズ 33点 BRS-33
3,609 |
★★★☆☆3.2 |
機能性の高さ 3.0セット内容の充実さ 2.0背負いやすさ 3.0コスパ 4.9 |
5,000円台で買えてリーズナブルな防災リュック
「アイリスオーヤマ 防災士監修 防災グッズ 33点 BRS-33」は5,000円台で買えるリーズナブルな防災リュックです。震災を経験した防災士が厳選したセット内容になっており、避難時に持ち出す最低限のアイテムが揃っています。ただし、食品類や生理用品は入っていないので、自分で用意しましょう。
11Defend FutureDefend Future 防災セット 1人用 Relief
13,800 |
★★★☆☆3.1 |
機能性の高さ 3.0セット内容の充実さ 2.5背負いやすさ 4.5コスパ 2.5 |
必要最低限のアイテムが入った軽量タイプ
ダイナモラジオやウォータータンクなど、必要最低限のアイテムがセットになった22Lの防災リュックです。同梱物を全てリュックに詰めてもスペースが空いているので、必要なものを追加で入れられます。
セットの中には洗剤付きの洗濯パックも入っており、下着や靴下などのニオイが気になる衣類を洗えるのも嬉しいポイント。一見防災リュックには見えないスタイリッシュなデザインも特徴です。
12山善山善 防災バッグ30 YBG-30R
3,960 |
★★★☆☆3.1 |
機能性の高さ 2.4セット内容の充実さ 2.0背負いやすさ 3.0コスパ 5.0 |
一次避難用のアイテムを揃えた高コスパリュック
食料品や衣類品などを除いた、一時避難用のアイテムが入った防災リュックです。軽量化と低価格化に成功し、家族で1つではなく、1人に1つずつ用意できるのが魅力。しかし、防災ラジオは入っていないので別途用意する必要があります。
【リュックのみ】女性向け防災リュックのおすすめランキング3選
1防災防犯ダイレクト防災防犯ダイレクト レディース防災リュック
13,200 |
★★★★☆4.3 |
機能性の高さ 5.0素材へのこだわり度 5.0背負いやすさ 5.0コスパ 2.0 |
素材やファスナー部分など細かい部分までこだわった1点
容量14Lと女性が背負っても大きな負担にならず持ち運べる防災リュック。内側も外側もポケットが付いているので、スマホや貴重品など細々としたものも収納しやすいです。
丈夫で火に強い防炎素材を使っているうえ、汚れが付いたときにサッと拭き取れるのも嬉しいポイント。さらに、リュックの中に雨水が入りにくい止水ファスナーを使用していて、大事な荷物を守ってくれます。
2岸田産業岸田産業 esona 防災リュック 11-BP
4,950 |
★★★★☆4.1 |
機能性の高さ 4.5素材へのこだわり度 4.0背負いやすさ 5.0コスパ 3.0 |
シンプルな見た目と絶妙なサイズ感が特徴
防災リュックとは思えないシンプル見た目のアイテム。容量22Lと大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感で、女性が背負っても違和感がありません。
前やサイドにポケットが付いていて、持ち歩き用のペットボトルも貴重品もしっかり収納できます。ファスナーがほぼ全開で開く仕様になっているため、中のものをスムーズに出し入れしやすいです。
3キャプテンスタッグキャプテンスタッグ キャリーバッグ 600D
4,450 |
★★★☆☆3.8 |
機能性の高さ 5.0素材へのこだわり度 3.0背負いやすさ 4.0コスパ 3.0 |
キャリーバッグのように引いても使える2WAYタイプ
リュックとして背負うのはもちろん、キャリーバッグのように引いて持ち歩けるアイテム。容量は33〜48Lとたっぷりサイズなのに加えて、約8cmアップするマチ幅拡張機能を搭載しています。
フロントポケットは3箇所付いていて、荷物を分けて収納できるのもメリット。持っておきたい荷物が多い女性におすすめのリュックです。
女性必見!あると便利な防災アイテム
非常食や懐中電灯、ラジオといった基本的な防災グッズにプラスして、あると便利なアイテムをご紹介します。どれもドラッグストアや自宅にあるもので揃えられるため、ぜひチェックしてくださいね。
あると便利な防災アイテム一覧 |
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✔生理用ナプキンやおりものシート すでに防災リュックの中に入れている方も多いと思いますが、なるべく多めに持っておくのがおすすめ。下着が変えられない中でも、ナプキンやシートを変えるだけで清潔に過ごせます。 |
✔ドライシャンプーや汗拭きシート ドライシャンプーや汗拭きシートは、水なしで髪や身体の汚れを落とせるアイテム。災害が発生すると、断水して水が使えなくなり、何日もお風呂に入れない可能性が高くなるため、準備しておくと良いでしょう。 |
✔ロングスカート ロングスカートは、着替えるときの目隠し代わりになったり、万が一トイレが使えなくなって、外で用を足さなければならない場合に活躍します。 薄手の素材なら、かさばらずに入れておけるので、用意しておくのがおすすめです。 |
防災リュックの保管場所はどこが良い?
玄関やリビングなどすぐ持ち出せる場所
防災リュックは、いざとなったときすぐに持ち出せるよう、玄関やリビング、寝室などに置いておくのがおすすめです。また、災害が起こったとき、すぐ必要になってくる懐中電灯は、ベッドの横やソファーの近くなど手に取りやすいところへ置いておきましょう。
定期的に中身をチェックするのも忘れずに
防災リュックを購入したら、中に入った食料や水の賞味期限が切れていないか、定期的にチェックしましょう。賞味期限が切れたものは交換したり、必要なものを買い足したりすることで、もしものときに備えておくことができますよ。
まとめ
今回はおすすめの防災リュックをご紹介しました。女性は何かと持ち物が多くなりがち。しかし、素早く逃げるためにも必要最低限のものを入れるのが大切です。「自分が持って運べるか」を重視して防災リュックを準備してみてくださいね。
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