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遠藤 慧子 記事一覧

Kaubel編集部アウトドアライター

アウトドアはスキーを嗜んでいます。趣味は読書や舞台鑑賞、お茶やゲームなど。キャンプと釣りは新商品や動画をよく漁っています。最近はスキューバダイビングとライン下りに興味あり。「分かりやすい文章」をモットーに丁寧な記事作成を心掛けています。

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防水スタッフバッグの使い方

登山やキャンプの荷物を小分けにまとめる

防水スタッフバッグは、登山やキャンプで荷物を小分けにしてまとめる際に使えます。クッカーや衣服など細々としたのを分けてリュックつめましょう。

旅行の荷物を小分けにまとめる

防水スタッフバッグはキャンプや登山だけではなく、旅行の荷物もまとめられます。アウトドアに行く機会が少なく、防水スタッフバッグの使用頻度が低い方は旅行でも使うのがおすすめです。

防水スタッフバッグの選び方

防水スタッフバッグを選ぶポイント
防水性の高さで選ぶ
素材で選ぶ
素材で選ぶ
底面の形状で選ぶ
カラーで選ぶ

防水性の高さで選ぶ

水辺に置かれた防水スタッフバック
参照元: pixabay.com

防水スタッフバッグと一口に言っても、内部へ水が入らないよう開口部まで工夫されているドライバッグから、生地だけ防水仕様のスタッフバッグまであります。製品ごとにメリットとデメリットがあるため、違いを把握しておきましょう。

完全防水タイプのドライバッグ

完全防水仕様のスタッフバッグは、ドライバッグに分類されます。開口部が上からくるっと丸めるロールトップ型になっているため、内部への水の浸入を完全に防げるのが強みです。また、生地も防水加工なので、まさに防水に特化したスタッフバッグと言えます。

しかし、通常のスタッフバッグに比べると開け閉めがしにくく、使い勝手に欠けます。また、通常のスタッフバッグに比べて値段が高いのもデメリットです。

生地が防水加工されているスタッフバッグ

スタッフバッグの中には、生地が防水仕様の製品もあります。水を弾くだけなのでドライバッグに比べると防水力は劣りますが、普通のスタッフバッグと同様に巾着袋と同じ感覚で使えるため、使い勝手に優れているのが特徴です。

濡らしたくない荷物はドライバッグに、それ以外の荷物は通常のスタッフバッグにまとめるなどしましょう。収納するアイテムに合わせてバッグを使い分けることが大切です。

素材で選ぶ

雪山を登る登山者
参照元: pixabay.com

防水スタッフバッグは、丈夫なナイロンや水に強いポリエステルなど、素材ごとに耐久性や防水性が違います。素材ごとの特徴を活かして、アウトドアを快適に楽しみましょう。

耐久性に優れたナイロン

スタッフバッグで最も一般的な素材が、ナイロンです。ほかの素材と比べて弾力があり、破れにくくて耐久性があります。長く使えるスタッフバッグが欲しい方や、スタッフバッグの使用頻度が高い方におすすめです。

ナイロンにはシルナイロンやコーデュラナイロンなど色々な種類があります。破れやすい代わりに軽くて薄いシルナイロン、重くて価格が高い一方でナイロンの7倍の強度を持つコーデュラナイロン、引き裂けに強いリップストップナイロンなどです。素材ごとに強度に優れていたり軽かったりなど特徴が異なるので、場面に応じて使い分けましょう。

防水性に優れたポリエステル

ポリエステルは防水性に優れた素材です。水を吸収しにくく、濡れても重くならないので、釣りや河原でのアウトドアなど水場での使用に打って付けです。また、いざという時には浮き輪としても使えるため、溺れた際に活用できます。さらに、耐久性も高いので長く使えますが、ナイロンやイーベントなどほかの素材に比べて少し重いのがデメリットです。

通気性に優れたゴアテックスやイーベント

防水透湿素材に分類されるゴアテックスやイーベントは、空気や水蒸気は通しますが水は通しません。主に、ドライバッグの底部分に使われています。また、バックの中の空気を抜けるので、スムーズにものを収納したい方におすすめです。

ゴアテックスは防水性能に特に優れており、イーベントは透湿速度の速さが魅力。同じ防水透湿素材でも優れた点が違うため、目的に応じて使用しましょう。

サイズで選ぶ

サイズが違うスタッフバッグ
参照元: www.amazon.co.jp

防水スタッフバッグはサイズごとに容量が違います。大きいサイズは沢山の荷物できるので便利に見えますが、持ち運びしにくかったり、重量配分がしにくかったりします。そのため、荷物を小分けにする際は、1Lから7Lの容量を持つ防水スタッフバッグを選びましょう。また、コンパクトさを重視する場合は、5L前後の防水スタッフバッグがおすすめ。多くの物を収納する時は、15L前後の容量が最適です。

底面の形状で選ぶ

防水スタッフバックと登山靴
参照元: pixabay.com

防水スタッフバッグを選ぶ際は、パッキングのしやすさをチェックしましょう。パッキングのしやすさは、スタッフバッグの底面の形で大きく変わります。

大荷物を入れられる円柱形

底面が円柱になっている円柱形スタッフバッグは、底面積が広いです。大きい物を入れやすいので、折りたためない荷物が多い時に活用しましょう。

コンパクトにまとめられる長方形

底面が長方形になっているスタッフバッグは、物をコンパクトに収納するのに適しています。なるべく身軽に動きたい方や、上手く収納をしたい方は、長方形スタッフバッグを選択しましょう。

カラーで選ぶ

防水スタッフバックを背負っている人
参照元: pixabay.com

防水スタッフバッグを選ぶ時は色も重要です。色によってはカバン内でバックパックが見つけやすかったり、収納した荷物を見分けやすかったりします。防水スタッフバッグの色を使い分けて快適なアウトドアを楽しみましょう。

暗い場所でも目立つ赤や黄色などの原色

暗い場所で防水スタッフバッグを使う場合は、赤や黄色などの目立つ原色がおすすめ。防水スタッフバッグの色が明るいと、夜間でも見つけやすいからです。

また、明るい色のスタッフバッグは、カバンの中から見つけて取り出しやすいところもポイント。複数の防水スタッフバッグで荷物を小分けにする際は、色分けをして収納できます。

中身が見えて荷物が見分けやすい透明色

荷物が多くなり、防水スタッフバッグの数が多くなった時は、透明なタイプがおすすめです。スタッフバッグが透けているため、瞬時に中身を判別できます。アイテム探しに時間がかからないので、登山やキャンプといったアウトドアをストレスなく楽しめます。

防水スタッフバックのおすすめメーカー3選

イスカ

イスカのスタッフバック
参照元: www.amazon.co.jp

軽くてシンプルな防水スタッフバッグを展開

イスカ(ISUKA)とはシュラフ(寝袋)専門のメーカーで、グローブやバックパックといったシュラフ以外のアウトドア用品も扱っています。裁縫技術や素材など細部までこだわり抜いたシュラフは、アウトドアをする人々から人気です。

イスカの防水スタッフバッグは、防水コーティング加工を施したナイロン生地を使っています。シンプルな作りで目止め加工を省略している分値段が安く、アウトドア初心者でも気軽に購入しやすいです。また、防水スタッフバッグ自体が軽量なため、小分けにした荷物が多くなりがちな方にも向いています。

モンベル

モンベルのスタッフバック
参照元: www.amazon.co.jp

高い防水性と優れた耐久性が特徴のメーカー

モンベルは、テントや寝袋など数多くの登山用品を扱っている日本生まれのアウトドアメーカー。中でも防水スタッフバッグは高い防水性を持っており、縫い目にシーム(防水)テープ処理を施している商品が多いです。

さらに、スタッフバッグによっては頑丈な素材「リップストップナイロン」を採用しているので、優れた耐久性があるのも魅力。長く使える防水スタッフバックを求めている方におすすめです。

ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスのスタッフバック
参照元: www.amazon.co.jp

日常生活でも使えるデザインのアウトドア用品が豊富

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、アウトドア用品の制作と販売を行っているアメリカのメーカーです。シンプルで飽きが来ないデザインが特徴で、バックパックや登山用ウェアなどはアウトドアだけではなく、ファッションアイテムとして日常に取り入れている方もいます。防水スタッフバッグもデザイン性に富んでいることはもちろん、壊れにくく軽いところも嬉しいポイント。

おすすめランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 防水性能 耐久性 パッキングのしやすさ
1アクアクエスト Rogue 防水ドライバッグ アクアクエストアクアクエスト Rogue 防水ドライバッグ 5,324円 5,324 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2IrisCargo 防水バッグ 12L+22L IrisCargoIrisCargo 防水バッグ 12L+22L 5,465円 5,465 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
3オウルテック ドライバッグ OWL-WPBAG01-BK オウルテックオウルテック ドライバッグ OWL-WPBAG01-BK 4,165円 4,165 4.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
4イスカ じょうぶなスタッフバッグ 375622 イスカイスカ じょうぶなスタッフバッグ 375622 769円 769 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
5イスカ じょうぶなスタッフバッグ 375221 イスカイスカ じょうぶなスタッフバッグ 375221 1,099円 1,099 4.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
6イスカ スタッフバッグ 353519 イスカイスカ スタッフバッグ 353519 5,034円 5,034 4.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
7ザ・ノースフェイス スタッフパック NM61706 ザ・ノースフェイスザ・ノースフェイス スタッフパック NM61706 7,243円 7,243 4.5/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0
8イスカ スタッフバッグ 353101 イスカイスカ スタッフバッグ 353101 1,540円 1,540 5.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
9イスカ スタッフバッグ 353302 イスカイスカ スタッフバッグ 353302 1,980円 1,980 5.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
10GAViC マルチスタッフバッグ GG0340 GAViCGAViC マルチスタッフバッグ GG0340 3,960円 3,960 5.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
11Unigear ドライバッグ ドラム型 UnigearUnigear ドライバッグ ドラム型 4,185円 4,185 4.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
12オクトス 透湿防水スタッフバッグ 3枚セット オクトスオクトス 透湿防水スタッフバッグ 3枚セット 2,750円 2,750 4.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
13OUTDOORMASTER ドライバッグ OUTDOORMASTEROUTDOORMASTER ドライバッグ 4,185円 4,185 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
14イスカ スタッフバッグ 355209 イスカイスカ スタッフバッグ 355209 843円 843 3.5/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0
15Lamore ドライバッグ A323 LamoreLamore ドライバッグ A323 2,280円 2,280 4.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
16HIH 2way 防水バッグ HIHHIH 2way 防水バッグ 2,980円 2,980 5.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
17イスカ ウルトラライト スタッフバッグ 5 362202 イスカイスカ ウルトラライト スタッフバッグ 5 362202 1,164円 1,164 4.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
18イスカ スタッフバッグ 355009 イスカイスカ スタッフバッグ 355009 660円 660 3.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0
19モンベル ライトスタッフバッグ 1123828 モンベルモンベル ライトスタッフバッグ 1123828 3,873円 3,873 3.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
20MOCAL スタッフバッグ 4種セット MOCALMOCAL スタッフバッグ 4種セット 3,921円 3,921 3.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0

防水スタッフバックのおすすめランキング20選

1アクアクエストアクアクエスト Rogue 防水ドライバッグ

5,324 5,324円

★★★★☆4.8
防水性能 5.0耐久性 4.5パッキングのしやすさ 5.0

完全防水!軽量でコンパクトなスタッフバッグ

「アクアクエスト Rogue 防水ドライバッグ」は、完全防水仕様のスタッフバッグです。丈夫な素材や加工法を採用しているので、激しい動きや過酷な環境でも耐えられます。長く使える防水スタッフバッグを探している方におすすめです。

2IrisCargoIrisCargo 防水バッグ 12L+22L

5,465 5,465円

★★★★☆4.8
防水性能 5.0耐久性 5.0パッキングのしやすさ 4.5

優れた防水性と耐久性で砂や汚れにも強い

「IrisCargo 防水バッグ 12L+22L」はPVC素材と優れた接着加工によって、防水性と耐久性が非常に高い製品。水はもちろん、雪や砂などの汚れにも強いため、砂地や雪山でアウトドアをする方におすすめです。また、使用しない時は、折りたたんでコンパクトに収納できる点も魅力。

3オウルテックオウルテック ドライバッグ OWL-WPBAG01-BK

4,165 4,165円

★★★★☆4.5
防水性能 4.0耐久性 5.0パッキングのしやすさ 4.5

防水かつ防塵仕様で大容量!

「ドライバッグ OWL-WPBAG01-BK」は、防水性と防塵性に優れた商品。30分間1mの水深に沈めても内部に浸水を防ぐほか、粉塵が内部に入らないのも魅力です。また、容量が大きいので、たくさんの荷物を収納できます。

4イスカイスカ じょうぶなスタッフバッグ 375622

769 769円

★★★★☆4.5
防水性能 4.5耐久性 4.5パッキングのしやすさ 4.5

長尺物の収納におすすめな防水スタッフバッグ

「じょうぶなスタッフバッグ 375622」は、210デニールのコーティングナイロンを使用した商品。「じょうぶなスタッフバッグ 375221」との違いは、外側のテープとバックルで長さ調節ができる点です。荷物のサイズに合わせて長さを変えられるので便利ですが、人によっては留め具が固いため使いにくく感じます。

5イスカイスカ じょうぶなスタッフバッグ 375221

1,099 1,099円

★★★★☆4.3
防水性能 4.0耐久性 4.5パッキングのしやすさ 4.5

中型マットレスが入れられる円柱形スタッフバッグ

「じょうぶなスタッフバッグ 375221」は、コーティングナイロンを採用した耐水性が高い円柱形スタッフバッグです。底の直径が18cmと大きいため、中型のマットレスの収納に適しています。円柱形なので物の出し入れがしやすいものの、縫い目に防水加工が施されていないため、濡らしたくない荷物の収納は避けましょう。

6イスカイスカ スタッフバッグ 353519

5,034 5,034円

★★★★☆4.3
防水性能 4.0耐久性 4.0パッキングのしやすさ 5.0

15,000mm以上の耐水圧がある防水スタッフバッグ

「イスカ スタッフバッグ 353519」は、15,000mm以上の耐水圧を持った防水スタッフバッグ。裏側にはトリコット生地を採用しており、べたつきや汚れに強いのも魅力的です。さらに、縫い目の裏側に施されている目止め加工で浸水を防げますが、開口部から水が侵入する場合があるので注意しましょう。

7ザ・ノースフェイスザ・ノースフェイス スタッフパック NM61706

7,243 7,243円

★★★★☆4.3
防水性能 4.5耐久性 3.5パッキングのしやすさ 5.0

幅広のショルダーベルトだから楽に背負える

「スタッフパック NM61706」は、シームテープ処理とロールトップ型の開口部のお陰で防水性が高いです。また、幅広のショルダーベルトを採用しているため、楽に背負えます。一方で、1個約7,000円とスタッフバッグとしては価格が高く、気軽に手を出しにくいのがデメリットです。

8イスカイスカ スタッフバッグ 353101

1,540 1,540円

★★★★☆4.3
防水性能 5.0耐久性 4.0パッキングのしやすさ 4.0

高水圧に耐えられる3層構造で耐水性が高い

「イスカ スタッフバッグ 353101」は、高い水圧に耐えられるウェザーテック素材を使用している商品です。加えて、3層構造でもあるので耐久性に優れています。縫い目の裏側に目止め加工が施されているため、浸水を防げるのもポイント。ただし、ポケットがないので、バッグ内で荷物の小分けはできません。

9イスカイスカ スタッフバッグ 353302

1,980 1,980円

★★★★☆4.2
防水性能 5.0耐久性 4.0パッキングのしやすさ 3.5

暗くても視認しやすい明るいグリーンカラー

「イスカ スタッフバッグ 353302」は明るいグリーンカラーなので、夜間でも視認しやすいです。さらに、耐水性は15,000mm以上もあるため、アイテムを濡らさずに持ち運びできるのもメリットのひとつ。機能面は申し分ないですが、収納するアイテムや荷物量によっては容量が足りない場合があります。

10GAViCGAViC マルチスタッフバッグ GG0340

3,960 3,960円

★★★★☆4.2
防水性能 5.0耐久性 3.5パッキングのしやすさ 4.0

場面に応じて使い分けができる3WAYスタッフバッグ

「マルチスタッフバッグ GG0340」は、バックパック、ショルダーバッグ、手持ちの3形態で使えます。手を空けたい時はショルダーバッグ、荷物が重い時は手持ちと、場面に応じて使い分けが可能です。また、生地には防水加工がされているため、水がかかっても中身は濡れません。ただし、色は黒しかないので、おしゃれなスタッフバッグを求めている方には向きません。

11UnigearUnigear ドライバッグ ドラム型

4,185 4,185円

★★★★☆4.2
防水性能 4.5耐久性 3.5パッキングのしやすさ 4.5

すき間から水が浸入しない100%防水仕様

「Unigear ドライバッグ ドラム型」は、高周波溶接シーム技術を用いた100%防水仕様のスタッフバッグです。バッグのすき間から侵入する水を防げるほか、開口部がロールトップ型のお陰で入口からの水も防げます。防水スタッフバッグの性能は優れているものの、付属するスマホケースは品質が低いので、アウトドアには向きません。

12オクトスオクトス 透湿防水スタッフバッグ 3枚セット

2,750 2,750円

★★★★☆4.0
防水性能 4.5耐久性 4.0パッキングのしやすさ 3.5

コスパが高い3個セットの防水スタッフバッグ

「オクトス 透湿防水スタッフバッグ」はコスパが高く、3L、6L、10Lの防水スタッフバッグが3個セットになっています。バッグごとにサイズが違うので、荷物のサイズに合わせて小分けしたい方におすすめ。また、防水性能も抜群で、縫い目に施されている防水シームテープ加工が中身を水から守ります。ただし、耐久性には劣るため、裂けないように注意しましょう。

13OUTDOORMASTEROUTDOORMASTER ドライバッグ

4,185 4,185円

★★★★☆4.0
防水性能 3.5耐久性 4.5パッキングのしやすさ 4.0

荷物の浸水を防げる完全防水仕様

「OUTDOORMASTER ドライバッグ」は、IPX6相当の防水性能を持つ完全防水仕様のスタッフバッグ。厚さはわずか0.5mmでありながら、高強度なポリエステルを使用しているため、耐久性に優れています。また、持ち手のハンドル部分には柔らかいゴムが巻かれているので、手提げでも負担になりません。しかし、付属するスマホケースは耐久性が低いため、あくまで付属品として割り切りましょう。

14イスカイスカ スタッフバッグ 355209

843 843円

★★★★☆4.0
防水性能 3.5耐久性 5.0パッキングのしやすさ 3.5

軽くて耐久性があるお手軽価格なスタッフバッグ

「イスカ スタッフバッグ 355209」は、防水コーティングを施したナイロン生地を使った商品です。目止め加工がされていないので防水性能は低いですが、お手頃価格で販売されています。さらに、耐久性が高く、100回ほど洗濯をしてもスタッフバッグは劣化しません。

15LamoreLamore ドライバッグ A323

2,280 2,280円

★★★☆☆3.8
防水性能 4.5耐久性 4.0パッキングのしやすさ 3.0

バッグの中身を確認しやすい半透明デザイン

「Lamore ドライバッグ A323」は半透明デザインがなので、一目見ただけで収納物を確かめられます。耐久性と柔軟性を兼ね備えているため、水はもちろん、雪や砂などにも強いです。ただし、固くて畳めないので、かさばりやすい点がデメリットとなります。

16HIHHIH 2way 防水バッグ

2,980 2,980円

★★★☆☆3.8
防水性能 5.0耐久性 3.5パッキングのしやすさ 3.0

避難袋としても活躍!収納アイテムを雨から保護できる

「HIH 2way 防水バッグ」は防水仕様なので、中に収納しているアイテムを雨から守れる商品です。災害時には災害グッズを入れたり、水を10リットルまで入れたりして非常用給水バッグとしても使えます。一方で、リュックの紐が細く、背負うと痛みを感じる場合があるため、緊急時以外は荷物を詰めすぎないようにしましょう。

17イスカイスカ ウルトラライト スタッフバッグ 5 362202

1,164 1,164円

★★★☆☆3.8
防水性能 4.5耐久性 3.5パッキングのしやすさ 3.5

薄くて軽いからコンパクトに仕舞える

「ウルトラライト スタッフバッグ 5 362202」は、高い強度と耐摩耗性を持つ「シリコナイズド・コーデュラ」を使用した防水スタッフバッグです。生地が非常に薄いので本体も軽く、使わない時はコンパクトにしまえます。また、生地には撥水性があるものの、開口部に防水性能はないため、浸水しないよう注意しましょう。

18イスカイスカ スタッフバッグ 355009

660 660円

★★★☆☆3.8
防水性能 3.5耐久性 5.0パッキングのしやすさ 3.0

複数個の持ち運びに便利な軽量スタッフバッグ

「スタッフバッグ 355009」は、防水コーティングを施したナイロンを使用している製品です。重量は1個約15gと非常に軽く、複数個持ち運んでも負担になりません。また、S、M、Lの3サイズがあるので、荷物を小分けにする際に便利です。ただし、口を絞る紐の滑りが悪い場合があるため、人によっては開口部の開け閉めがスムーズにできません。

19モンベルモンベル ライトスタッフバッグ 1123828

3,873 3,873円

★★★☆☆3.7
防水性能 3.5耐久性 4.0パッキングのしやすさ 3.5

丸底デザインを採用した防水スタッフバッグ

「ライトスタッフバッグ 1123828」は全ての縫い目にシームテープ処理を施しているため浸水を防げます。また、丸底デザインなので、バックパックへ収納した時にデッドスペースが生まれにくいです。カバンに詰めやすいデザインである一方、ポケットがないため荷物の細かな仕分けはできません。

20MOCALMOCAL スタッフバッグ 4種セット

3,921 3,921円

★★★☆☆3.7
防水性能 3.0耐久性 3.5パッキングのしやすさ 4.5

4種類のサイズがセットになった防水スタッフバッグ

サイズが違う4個セットのスタッフバッグで、アイテムを大きさごとに小分けしたい方におすすめです。また、バッグを4個全て合計した重さは約90gと、持ち運ぶ際の負担になりません。ただし、生地が水を弾くだけで防水性能に乏しいです。開口部から水が入ってくる場合があるので、中身が濡れる恐れがあります。

まとめ

防水スタッフバッグは、キャンプや登山の荷物をコンパクトに収納できるほか、雨や雪で濡れないよう中身を守れるのもメリットです。複数のバッグを使って小分けにすると見分けやすく保管できます。アイテムを大事に持ち運びたい方は、ぜひ防水スタッフバックを試してみてください。

またカウベルでは、アイゼンを始めとした登山におすすめな道具をまとめています。登山に興味がある方は参考にしてください!

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