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遠藤 慧子 記事一覧

Kaubel編集部釣り・ゲームガジェットライター

アウトドアはスキーを嗜んでいます。趣味は読書や舞台鑑賞、お茶やゲームなど。キャンプと釣りは新商品や動画をよく漁っています。最近はスキューバダイビングとライン下りに興味あり。「分かりやすい文章」をモットーに丁寧な記事作成を心掛けています。

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アウトドア用水筒のメリット

アウトドア用水筒のメリット
手軽に水分補給できる
飲み物の温度を保てる

手軽に水分補給できる

キャンプや登山にアウトドア用水筒を持っていくと好きなときに水を飲めるため、近くに水場や自動販売機がなくても安心です。脱水症状を起こす確率も下がるので、アウトドアに行く際はなるべく水筒を持ち歩きましょう。

飲み物の温度を保てる

アウトドア用水筒のなかには保温力が保冷力に優れた商品が存在します。夏でもキンキンに冷えた水を飲めたり冬でも1日中飲み物の温かさを保てたりするため、非常に便利です。高性能ゆえに値段も高いですが、本格的な登山や冬キャンプを行う場合は、保冷力と保温力が高いアウトドア用水筒を用意しましょう。

アウトドア用水筒のデメリット

荷物になる

アウトドア用水筒は重くかさばる商品が多いので、場合によっては荷物になります。特に、容量が大きいほど重いため、持ち運びが大変です。歩く距離が長いキャンプや登山ではなるべく軽いアウトドア用水筒を選びましょう。

アウトドア用水筒の選び方

アウトドア用水筒を選ぶポイント
飲み方で選ぶ
容量で選ぶ
素材で選ぶ
保温力や保冷力の高さで選ぶ
機能性で選ぶ

飲み方で選ぶ

4種類のアウトドア用水筒
参照元: pixabay.com

アウトドア用水筒はスクリュータイプ、ワンタッチタイプ、コップタイプ、ストロータイプの4種類があります。タイプによって飲み方や特徴が違うため、行く場所や用途に合わせて使い分けましょう。

どの角度からでも飲めるスクリュータイプ

スクリュータイプは飲み口が広く作られているので、どの角度に口をつけても飲みやすいです。広い飲み口から簡単に飲料の残量が確認できるため、計画的に飲み進められるのもポイント。

また、ペットボトルのキャップと同じように水筒の蓋を回して開閉します。密閉性が高く、バッグの中で蓋が開いて中身が溢れる心配がありません。

しかし、蓋の開け閉めは両手を使う必要があります。荷物やトレッキングポールなどで片手が塞がっている時は、開けにくいです。

片手で開けて手軽に飲めるワンタッチタイプ

ワンタッチタイプは、ボタンを片手で押して開けられる水筒です。片方の手しか空いていなくても使えるため、いつでもスムーズに水分補給ができます。さらに、飲み口は「直飲み」を前提として溢れにくい作りとなっているので、動きながら飲んでも問題ありません。

ただし、ワンタッチタイプのアウトドア用水筒は、複雑な設計で洗いにくいです。中でも飲み口は汚れやすいため、丁寧に洗いましょう。

衛生的なコップタイプ

コップタイプは、蓋がコップになるアウトドア用水筒のひとつ。直飲みはできませんが、コップに飲料を注いで飲むので衛生的です。また、コップと中栓で密閉するため、飲料がこぼれにくく保温性に優れています。

一方で、スクリュータイプと同様に、開閉の際は両手を使わなければなりません。片手しか空けられない場面では使い勝手が悪いです。

飲みやすさに優れたストロータイプ

ストロータイプとは、飲み口がストロー状になっている水筒です。使い方はストローで飲料を飲む要領と同じなので、飲みやすさに優れています。中身が溢れにくいため、激しく動くサイクリングにおすすめ。なお、自転車を収納する輪行袋によっては水筒もしまえます。

ただし、構造が複雑で洗いにくいです。洗浄が手間に感じる方は、交換用のストローを用意して定期的に交換しましょう。

容量で選ぶ

たくさんの水筒
参照元: www.amazon.co.jp

アウトドア用水筒を選ぶ時は、容量の確認も大切です。登山で使う場合は余裕を持って飲料が入れられるサイズ、キャンプ用は携帯性に優れたサイズと、行き先に応じて水筒を選びましょう。

キャンプや登山は1L以上がおすすめ

キャンプや登山といったアウトドアでは、容量が1L以上の水筒が最適です。2〜3時間の軽登山やキャンプでは1L、4時間以上の登山では1.5L、テント泊の登山では2Lが目安となります。

ただし、水は1Lで1kgの重さがあるため、水筒以外の荷物と合算すると大きな負担です。自分の体力や体格と照らし合わせて、無理なく持てるサイズの水筒を準備しましょう。

素材で選ぶ

アウトドア用水筒を渡している
参照元: pixabay.com

アウトドア用水筒の素材はステンレス、プラスチック、シリコンに分けられます。タイプごとにメリットとデメリットがあるので、自分に合うものを選択しましょう。

温度を維持できるステンレス

ほとんどのアウトドア用水筒はステンレス製です。ステンレスは、保温性と保冷性に優れているため、温かい飲料は熱を逃さず温かいまま、冷たい飲料は冷気を逃さずに冷たいままと、どのような場所でも温度をキープできます。

また、耐衝撃性に優れているほか、錆びにくい素材でもあるので長く使える点もポイント。一方、ステンレスはプラスチック素材に比べると重いため、荷物をなるべく軽くしたい方には向きません。

軽量設計で持ち運びしやすいプラスチック

プラスチック素材は、軽くて持ち運びやすさに優れています。デザインや造形のバリエーションが多いため、おしゃれなアウトドア用水筒が豊富な点も特徴です。さらに、値段が安く、商品によっては1,000円以下で販売されているので、気軽に入手できます。飲み物以外に、果物やおやつを保存する容器として使えるのもメリットです。

ただし、プラスチック素材は、保温や保冷機能は備わっていません。飲料の温度キープができないため、夏はぬるく、冬は冷たくなってしまいます。加えて、耐久性が低いので、落としただけでヒビが入ったり壊れたりする場合があります。

折りたたんでコンパクトにできるシリコン

シリコンは柔軟さと軽さが特徴の素材です。折りたためる水筒に使用されている場合がほとんどで、中身を飲みきった後にたたんでコンパクトにできます。水筒分のスペースが空くため、荷物の収納が楽になるでしょう。

デメリットとして、シリコン製水筒は、保温性や保冷性を持っていない点が挙げられます。温度キープができない素材なので、保温性が求められる登山や冬のキャンプには向きません。

保温力や保冷力の高さで選ぶ

コーヒーが入った水筒
参照元: www.amazon.co.jp

アウトドア用水筒を選ぶ際は、保温力や保冷力の高さを見ましょう。温度キープが長いと、何時間経過しても適した温度の飲料が飲めるので、季節を問わず1年中使用できます。

保温性と保冷性に優れた真空断熱2重構造

真空断熱2重構造の水筒は保温性と保冷性に優れており、飲料の温度を6時間以上も保てます。長時間のアウトドアでも快適な温度で飲料を飲みたい方におすすめです。しかし、水筒によって温度をキープできる時間が異なります。商品詳細を見て、温度を保てる時間をチェックしましょう。

機能性で選ぶ

ピンク色のアウトドア用水筒
参照元: pixabay.com

アウトドア用水筒によっては、抗菌仕様や洗いやすい加工などの機能が付いています。商品によって使い勝手が異なるため、自分が求める機能を持つ水筒を見つけましょう。

抗菌仕様のAg+抗菌

アウトドア用水筒によっては、「Ag+抗菌」が施されています。カビやウイルスといったトラブルから水筒を守り、清潔な状態を保てる点が強みです。特に夏は菌が繁殖しやすい時期なので、Ag+抗菌仕様だと安心できます。

洗いやすいスーパークリーンPlus加工

「スーパークリーンPlus加工仕様」の水筒は汚れや錆び、臭いが付きにくく、水洗いするだけで清潔になるところが魅力です。水筒のお手入れは重要ですが、構造が複雑で洗浄が面倒な商品だと使い勝手に欠けます。水で流すだけで簡単に汚れが落ちるため、水筒のお手入れを手軽に済ましたい方におすすめです。

アウトドア用水筒のおすすめメーカー3選

サーモス

サーモスの水筒
参照元: www.amazon.co.jp

保温力と保冷力が優れた水筒を展開

サーモスは、主に真空断熱仕様のアウトドア用水筒を販売しているメーカー。保温性と保冷性に優れているので、中に入れた飲料を最適な温度で飲めます。また、丸洗いに対応している商品がほとんどで、飲み口を外して洗うだけで済むためお手入れも簡単です。さらに、片手で水筒を開けられるワンタッチタイプが多いのも魅力的。

象印

象印の水筒
参照元: www.amazon.co.jp

持ち運びがしやすい水筒が欲しい方におすすめ

象印は、主にスクリュータイプとワンタッチタイプのアウトドア用水筒を展開しています。パッキンと栓が一体になっているので、パッキンを付け忘れて水が漏れるという心配がありません。激しく動くアウトドアをする方におすすめなメーカーです。

タイガー

タイガーの水筒
参照元: www.amazon.co.jp

選択肢が広く自分に合った水筒を見つけやすい

タイガーはスクリュータイプやワンタッチタイプ、コップタイプなど、多種多様なアウトドア用水筒を販売しています。選択肢が幅広いため、自分に合った水筒を見つけやすいです。また、飲み口を外して洗える商品が多いので、お手入れを簡単に済ましたい方にも向いています。

おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 持ち運びやすさ 保温力と保冷力の高さ 洗いやすさ
1サーモス 山専用ボトル FFX-901 THERMOSサーモス 山専用ボトル FFX-901 5,699円 5,699 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
2サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL−503 CRB サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JNL−503 CRB 1,898円 1,898 4.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
3象印 水筒 SM-SD60-BC 象印象印 水筒 SM-SD60-BC 3,460円 3,460 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
4サーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-754 PBK サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-754 PBK 3,278円 3,278 4.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
5サーモス 真空断熱スポーツボトル FHT-1500F BK-C サーモスサーモス 真空断熱スポーツボトル FHT-1500F BK-C 3,400円 3,400 4.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
6象印 ステンレスボトル SM-ZA48-WM 象印象印 ステンレスボトル SM-ZA48-WM 2,760円 2,760 5.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
7タイガー魔法瓶 マグボトル MMJ-A481-PB タイガー魔法瓶タイガー魔法瓶 マグボトル MMJ-A481-PB 1,980円 1,980 5.0/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0
8サーモス 水筒 JNL-403-BST サーモスサーモス 水筒 JNL-403-BST 1,980円 1,980 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
9HoneyHolly 水筒 ステンレスボトル HoneyHollyHoneyHolly 水筒 ステンレスボトル 5,671円 5,671 3.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
10キャプテンスタッグ HDボトル 1000ml キャプテンスタッグキャプテンスタッグ HDボトル 1000ml 2,416円 2,416 3.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
11象印 水筒 SM-JE48AZ-PR 象印象印 水筒 SM-JE48AZ-PR 3,740円 3,740 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
12タイガー魔法瓶 ステンレスボトル MME-F100KK タイガータイガー魔法瓶 ステンレスボトル MME-F100KK 2,990円 2,990 4.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
13サーモス 真空断熱ケータイマグ JOF-500 AWH サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JOF-500 AWH 3,796円 3,796 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
14STANLEY クラシック真空ボトル 08266-007 STANLEYSTANLEY クラシック真空ボトル 08266-007 6,600円 6,600 3.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
15Yomaxer シリコン折りたたみ式ウォーターボトル YomaxerYomaxer シリコン折りたたみ式ウォーターボトル 1,699円 1,699 5.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
16サーモス 水筒 JNR−501LTD PGG サーモスサーモス 水筒 JNR−501LTD PGG 2,380円 2,380 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
17サーモス  真空断熱スポーツジャグ FFV-2001 BKOR サーモスサーモス 真空断熱スポーツジャグ FFV-2001 BKOR 3,930円 3,930 3.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
18サロモン SOFT FLASK LC1312100 サロモンサロモン SOFT FLASK LC1312100 3,135円 3,135 5.0/5.0 2.5/5.0 5.0/5.0
19象印 ステンレスボトル SF-CC15-XA 象印象印 ステンレスボトル SF-CC15-XA 2,970円 2,970 3.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
20キャプテンスタッグ ウォーターボトル キャプテンスタッグキャプテンスタッグ ウォーターボトル 1,980円 1,980 4.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0

アウトドア用水筒のおすすめ人気ランキング20選

1THERMOSサーモス 山専用ボトル FFX-901

5,699 5,699円

★★★★☆4.8
持ち運びやすさ 5.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

高い保温力と耐久性を備えた登山向け水筒

「サーモス 山専用ボトル FFX-901」は登山用に作られた水筒で、非常に高い保温力と保冷力が特徴です。24時間経っても温かい飲み物の温度をキープするため、極寒の地でもホットなお茶やお湯を持ち運びできます。加えて、衝撃に強いため、地面に落としても壊れにくいです。まさに、登山者向けに設計された優秀なアウトドア用水筒と言えます。

2サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JNL−503 CRB

1,898 1,898円

★★★★☆4.7
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

ワンタッチで蓋を開閉可能!片手で扱える水筒

「真空断熱ケータイマグ JNL-503 CRB」は、ワンタッチで開閉できる蓋を採用しているため、片手で水筒を扱いたい方におすすめです。優しい口当たりの飲み口を採用しており、スムーズに水分補給ができます。また、スリムで軽量なケータイマグなので、持ち運びやすさも申し分ありません。

3象印象印 水筒 SM-SD60-BC

3,460 3,460円

★★★★☆4.7
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 4.5洗いやすさ 5.0

スライドを動かすだけで簡単にロック解除ができる

「象印 水筒 SM-SD60-BC」は、スライドを動かすだけでロックを外せるアウトドア用水筒。ロック解除後はボタンを押すと蓋が開くため、片手で楽に操作が可能です。さらに、蓋部分には空気断熱層があり、冷たい飲み物を入れても結露しにくいので、どのような荷物でも一緒にしまえます。

4サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JNL-754 PBK

3,278 3,278円

★★★★☆4.7
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

飲み口を外して隅から隅まで洗える

「真空断熱ケータイマグ JNL-754 PBK」は容量が750mlあり、水分の補給量が多くなるアウトドアスポーツ時にも適した水筒です。また、飲み口が簡単に外せるため、細かいところまで洗えます。衛生面を気にしている方向けの商品です。ただし、パッキンに鼻が当たる場合があるので、勢いよく飲まないようにしましょう。

5サーモスサーモス 真空断熱スポーツボトル FHT-1500F BK-C

3,400 3,400円

★★★★☆4.5
持ち運びやすさ 4.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

飲み物の流れが良いから一気飲みがしやすい

「真空断熱スポーツボトル FHT-1500F BK-C」は、飲み物を1.5Lも入れられる大容量な水筒です。加えて、飲み口とは別に空気穴が設けられているので飲料の流れが良く、少し傾けるだけで一気に飲めます。しかし、保冷力が低いため、氷が溶けやすいところが残念です。夏に使用するのはおすすめしません。

6象印象印 ステンレスボトル SM-ZA48-WM

2,760 2,760円

★★★★☆4.5
持ち運びやすさ 5.0保温力と保冷力の高さ 4.0洗いやすさ 4.5

簡単にお手入れできるシームレス栓を採用

「象印 ステンレスボトル SM-ZA48-WM」は、シームレス栓を採用したアウトドア用水筒です。栓とパッキンを一体化しているので、パッキン単体を取り外す必要がなく、簡単にお手入れができます。また、保温力と保冷力に優れているため、どの季節でも使える点がポイントです。

一方、デメリットとして、結露のできやすさが挙げられます。カバンに入れた際に周りの荷物が濡れる場合があるので、水に弱いものを近くに置くのは避けましょう。

7タイガー魔法瓶タイガー魔法瓶 マグボトル MMJ-A481-PB

1,980 1,980円

★★★★☆4.5
持ち運びやすさ 5.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 3.5

コンパクトボディで持ち運びに優れている

「タイガー魔法瓶 マグボトル MMJ-A481-PB」は、190gの超軽量設計が魅力の水筒です。ボディもコンパクトで、収納性や持ち運びやすさにも優れています。加えて、本体は丸洗いができるため、ササッとお手入れしたい方におすすめです。ただし、蓋の閉め方が甘いと中身が漏れる場合があるので、蓋が回らなくなるまでしっかり閉めましょう。

8サーモスサーモス 水筒 JNL-403-BST

1,980 1,980円

★★★★☆4.5
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 4.5洗いやすさ 4.5

洗いやすい180gの超軽量な水筒

「サーモス 水筒 JNL-403-BST」は、重さが180gの超軽量な水筒です。見た目が寸胴ですが軽いので、なるべく荷物を軽くしたい時に適しています。さらに、お手入れが簡単で、飲み口を外して洗えるところもメリットです。ただし、人によっては飲み口の形状が合わないため、飲料を飲みにくいと感じる場合があります。

9HoneyHollyHoneyHolly 水筒 ステンレスボトル

5,671 5,671円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 3.5保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

口で直接飲むか専用ストローで飲むかを選べる

「HoneyHolly 水筒 ステンレスボトル」は飲み方が2種類あり、飲み口に口をつけて直接飲むか、専用ストローで飲むかを選べます。状況に応じて使い分けができるので、登山でもサイクリングでもあらゆるアウトドアで役立つ商品です。加えて、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなところも嬉しいポイント。しかし、飲む際に取っ手が鼻に当たる場合があり、人によっては煩わしく感じます。

10キャプテンスタッグキャプテンスタッグ HDボトル 1000ml

2,416 2,416円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 3.5保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

お手入れが簡単!パーツが少なくて洗いやすい水筒

「キャプテンスタッグ HDボトル 1000ml」は、シンプルな構造でパーツが少ないため洗いやすいです。お手入れが簡単な水筒が欲しい方におすすめ。さらに、スクリュー栓に取っ手が付いているので、持ち運びやすいです。ただし、重くて大きいため、荷物が多い時に使うのは向きません。

11象印象印 水筒 SM-JE48AZ-PR

3,740 3,740円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 4.0洗いやすさ 4.5

空気層を薄くして本体重量を軽くした水筒

「象印 水筒 SM-JE48AZ-PR」は、保温性と保冷性を持つアウトドア用水筒です。水筒内側にある二重壁の空気層を1mmまで薄くし、軽い本体に仕上げている点も特徴で、重量は250gしかありません。身軽にアウトドアを楽しみたい方におすすめな商品です。一方で、キャップは耐久性が低いので、乱雑に扱うと壊れる可能性があります。

12タイガータイガー魔法瓶 ステンレスボトル MME-F100KK

2,990 2,990円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 4.0保温力と保冷力の高さ 4.0洗いやすさ 5.0

ロックのし忘れが防げるオートロック機能を搭載

「ステンレスボトル MME-F100KK」は、片手で蓋が開けられるワンプッシュタイプの水筒です。また、蓋を閉めると自動でロックがかかるため、ロックのし忘れで飲料が漏れる心配がありません。しかし、パッキンがはめにくいので、水筒の準備に手間取る場合があります。

13サーモスサーモス 真空断熱ケータイマグ JOF-500 AWH

3,796 3,796円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 4.5洗いやすさ 4.0

丸洗いができてお手入れが簡単!

「真空断熱ケータイマグ JOF-500 AWH」は、清潔感のあるホワイトカラーのアウトドア用水筒です。保温性と保冷性に優れており、中に入れた飲料の温度を6時間も保てます。さらに、丸洗いが可能なので、お手入れが簡単なところもポイント。ただし、コーヒーを始め強い香りの飲み物は水筒に匂い移りする場合があるため注意が必要です。

14STANLEYSTANLEY クラシック真空ボトル 08266-007

6,600 6,600円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 3.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 5.0

高い保温力と保冷力を持つからオールシーズン使える

「STANLEY クラシック真空ボトル 08266-007」は、保温力と保冷力に優れたアウトドア用水筒です。温かい飲み物は86度以上であれば6時間、64度以上は24時間も温度が保ちます。冷たい飲み物の場合、3度以下は6時間、9度以下は24時間というキープ力です。季節に合わせて飲料が選べるので1年中持ち運びたい方におすすめ。

デメリットは、本体重量が重い点です。807gもあり、飲み物をプラスするとさらに重くなります。携帯性に欠けているので、持ち運びやすさを重視している方にはおすすめできません。

15YomaxerYomaxer シリコン折りたたみ式ウォーターボトル

1,699 1,699円

★★★★☆4.3
持ち運びやすさ 5.0保温力と保冷力の高さ 3.5洗いやすさ 4.5

本体の1/5サイズに折りたためる

「Yomaxer シリコン折りたたみ式ウォーターボトル」は商品名の通り、小さく折りたためるアウトドア用水筒です。中身を全て飲み終えた後にたたむと、本体の1/5にまでサイズダウン。水筒のスペースが空く分、荷物の持ち運びが楽になります。一方で、耐熱性と耐寒性はあるものの、保温性と保冷性は備えていません。飲料の温度キープができないため、寒い場所での使用は避けましょう。

16サーモスサーモス 水筒 JNR−501LTD PGG

2,380 2,380円

★★★★☆4.2
持ち運びやすさ 4.0保温力と保冷力の高さ 4.0洗いやすさ 4.5

魔法瓶構造で結露が発生しないアウトドア用水筒

「サーモス 水筒 JNR-501LTD PGG」は、スポーツ飲料が入れられるアウトドア用水筒です。魔法瓶構造で内びんと外びんの間が二重構造になっているので、高い保温力と保冷力を備えています。さらに、水筒の表面に結露が発生しないため、周囲の荷物が濡れる心配がありません。ただし、ロックの反応が鈍い場合があるので、飲み物をスムーズに飲めない時があります。

17サーモスサーモス 真空断熱スポーツジャグ FFV-2001 BKOR

3,930 3,930円

★★★★☆4.2
持ち運びやすさ 3.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.5

たくさん水分補給ができる超大容量な2L

「真空断熱スポーツジャグ FFV-2001」は、2Lの超大容量なアウトドア用水筒です。ワンタッチオープン式なので、飲み口からそのまま水分補給ができます。加えて、簡単に持てるようにハンドルが付いているため、移動させる際も困りません。本体重量が900gと大きさの割に軽いのも魅力ですが、サイズが大きく収納性に欠けます。車に詰め込んだり、リュックサックやバックパックに入れたりする時は十分なスペースを確保しましょう。

18サロモンサロモン SOFT FLASK LC1312100

3,135 3,135円

★★★★☆4.2
持ち運びやすさ 5.0保温力と保冷力の高さ 2.5洗いやすさ 5.0

本体重量38g!軽さと携帯性に優れた水筒

「サロモン SOFT FLASK LC1312100」は、シリコンとポリウレタンを使用した柔らかい水筒です。飲み終えた後は潰してコンパクトにできるので、荷物が多くなりがちなハイキングや登山で活躍します。さらに、本体重量はわずか38gと非常に軽いため、携帯性に優れたアウトドア用水筒を探している方におすすめです。

耐熱性に優れる一方で、保温性と保冷性はないので、飲料の温度をキープできません。雪山や暑い場所で使用する水筒を求めている場合は注意しましょう。

19象印象印 ステンレスボトル SF-CC15-XA

2,970 2,970円

★★★★☆4.0
持ち運びやすさ 3.0保温力と保冷力の高さ 5.0洗いやすさ 4.0

1.5Lも入れられる大容量な大型水筒

「象印 ステンレスボトル SF-CC15-XA」は、容量が1.5Lもある大型水筒です。大容量ですが軽量設計を採用しているため、本体重量を900gに抑えています。飲み物がたくさん入る軽い水筒を求めている方におすすめです。しかし、中栓と取っ手が壊れやすい場合があります。動きが激しい活動には持っていかないようにしましょう。

20キャプテンスタッグキャプテンスタッグ ウォーターボトル

1,980 1,980円

★★★☆☆3.8
持ち運びやすさ 4.5保温力と保冷力の高さ 3.5洗いやすさ 3.5

透明で目盛りが付いているから残量が分かりやすい

「キャプテンスタッグ ウォーターボトル」は透明かつ目盛りがあるので、ひと目で中身の残量が分かる便利な商品です。計画的に水分がとれるほか、アウトドア料理を作る際に計量カップとしても使えます。また、目盛りを利用して、水筒以外に米びつとして代用できるのもメリットです。しかし、保冷専用で保温力がないため、温かい飲料を入れるには向きません。

まとめ

今回は、アウトドア用水筒20商品を紹介しました。水筒は保冷性や保温性に優れていたり飲みやすく作られていたりなど、製品ごとに強みがあります。興味を持った方は、今回の記事を参考に、自分に合ったアウトドア用水筒を手に入れてみてください。

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
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