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Kaubel編集部キッチン・家電ライター

最近買ってよかった家電はロボット掃除機。最新の家電やキッチン用品の気になるポイントをとことん調べて、厳選したおすすめアイテムをご紹介します!

キャリーケースの便利な機能一覧

容量拡張(エキスパンダブル機能)

容量拡張したキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp/

旅行先の買い物で荷物が増えたときに便利なのが、容量拡張機能(エキスパンダブル機能)です。スーツケースの奥行きを拡張させるためのファスナーが付いていて、5〜10Lほど容量を増やせます。

TSAロック

TSAロック付きのスーツケース
参照元: https://www.photo-ac.com/

TSAロックとは、米国運輸保安局から認定を受けた鍵で、空港職員も解錠できるのが特徴です。

アメリカの空港では、荷物点検のため鍵を掛けずにキャリーケースを預けるようアナウンスされますが、TSAロックがあれば施錠したまま預けられます。海外旅行をする方はチェックしておきましょう。

フロントオープン・フロントポケット

フロントオープン式のキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp/

フロントオープン式のスーツケースは、立てたまま中身を出し入れできるため、店や駅でも荷物を整理しやすいのがメリット。フロントポケットは、ガイドブックや折りたたみ傘、書類など必要なものをサッと取り出したいときに役立ちます。

高さを調節できるキャリーバー

キャリーケースのバー
参照元: https://www.amazon.co.jp/

身長に合わせて高さを調節できるキャリーバーは、子どもから大人まで使えるのがメリット。高さを数段階から選ぶタイプと、自由に調節できるタイプがあるのでチェックしておきましょう。

ストッパー付きキャスター

キャリーケースのキャスター
参照元: https://www.amazon.co.jp/

キャスターを固定するストッパー付きのキャリーケースは、電車やバスの揺れで勝手に動き出す心配がなく、手を離したいときに便利です。

袋掛けフック

キャリーケースのフック
参照元: https://www.amazon.co.jp/

キャリーケースの側面にフックが付いた商品もあります。袋を掛けておけるので、出先でお土産や飲み物を買ったときに重宝します。

計量機能

キャリーケースの重量を測る
参照元: https://www.photo-ac.com

計量機能付きのキャリーケースは、ボタンひとつで本体と荷物の総重量を測れます。飛行機へ荷物を預け入れる際、制限内の重さに収まっているか確認したいときに便利です。

折りたたみ機能

小さく畳んだ折りたたみスーツケース
参照元: https://www.amazon.co.jp/

キャリーケースを使わない間、折りたたんでおける商品もあります。キャリーケースの奥行は35〜40cmほどが一般的ですが、折りたたみ式なら10cm前後まで狭められて、すっきりと片付きます。

多機能なキャリーケースのおすすめ5選

商品名 リンク 最安価格 タイプ サイズ 3辺の合計 重量
1レジェンドウォーカー スーツケース 5509-57 51L レジェンドウォーカーレジェンドウォーカー スーツケース 5509-57 51L 11,980 ハード 62.5×42.5×26cm 131cm 4.5kg
2アクタス スーツケース フロントオープン 43L アクタスアクタス スーツケース フロントオープン 43L 14,990 ハード 52.5×37.5×25cm 115cm 3.3kg
3グリフィンランド スーツケース AIR6327 60L Griffinland(グリフィンランド)グリフィンランド スーツケース AIR6327 60L 6,980 ソフト 67×41×28cm 136cm 2.5kg
4エース スーツケース ロックペイントSS 31L ACE(エース)エース スーツケース ロックペイントSS 31L 17,600 ソフト 54×37×23cm 114cm 2.3kg
5レジェンドウォーカー キャリーケース 5122-48-CB SSサイズ 32L LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー キャリーケース 5122-48-CB SSサイズ 32L 11,280 ハード 55×36×24cm 115cm 3.1kg

タイプ ハード サイズ 52.5×37.5×25cm
3辺の合計 115cm 重量 3.3kg

機内持ち込みできる小型サイズで容量拡張も可能

特徴
フロントオープン、容量拡張、TSAロック、ブレーキ機能を搭載
キャリーケースを立てたまま荷物の出し入れができる
機内持ち込みに対応したコンパクトサイズ

タイプ ハード サイズ 62.5×42.5×26cm
3辺の合計 131cm 重量 4.5kg

走行の安定感と耐久性を備え海外旅行にもおすすめ

特徴
多段階キャリーバー、TSAロック、袋掛けフックを搭載
頑丈なアルミフレームで海外旅行にもぴったり
大型の4輪ダブルキャスターでスムーズかつ安定した走行が可能

タイプ ソフト サイズ 67×41×28cm
3辺の合計 136cm 重量 2.5kg

荷物を細かく分類できる内外ポケットが特徴

特徴
容量拡張、TSAロック、外ポケットを搭載
4〜5泊の長期旅行にも使える60Lで、重量は約2.5kgと軽量
ケースの内側には3つのポケットが付いていて、小物の整理に便利

タイプ ソフト サイズ 54×37×23cm
3辺の合計 114cm 重量 2.3kg

大型の外ポケット付きで出張にも便利

特徴
多段階キャリーバー、TSAロック、外ポケットを搭載
縦開き式でキャリーケースを立てたまま荷物の出し入れが可能
軽量かつ丈夫なポリエステル840dnを採用していて、扱いやすく長持ち

タイプ ハード サイズ 55×36×24cm
3辺の合計 115cm 重量 3.1kg

20種類からカラーを選べる多機能キャリーケース

特徴
多段階キャリーバー、TSAロック、容量拡張を搭載
20種類のおしゃれなカラーを展開
でこぼこ道でも転びにくいダブルキャスターを採用

まとめ

今回は、キャリーケースの便利な機能を紹介しました。家族旅行や帰省、出張など、使用するシーンをイメージして欲しい機能を選びましょう。また、キャリーケースのサイズ選びや人気ブランド、パッキングのコツについても解説しているので、購入時の参考にしてください!