キャリーケースに荷物を上手く詰めるコツ
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重いものを下側、軽いものを上側に詰める
キャリーケースのパッキングは、重い荷物を下に、軽い荷物を上に詰めるのが鉄則です。荷物が潰れるのを防げるうえ、キャリーケースの重心が下がり安定して動かせますよ。
道中で出したい荷物はケースの上側や外ポケットへ
ガイドブックや折りたたみ傘、カメラなど移動中に使用する荷物は、キャリーケースの上側や外ポケットへの収納がおすすめ。使いたいときに見失わず、スムーズに取り出せます。
透明な袋に入れて小分けする
用途ごとに荷物を小分けして袋に入れておくと、キャリーケースの中で迷子になりません。透明な袋なら、外側から中身が分かるため探す手間もかかりませんよ。
タオルや洋服は棒状に巻く
タオルや洋服はくるくると棒状に巻くとシワがつきにくく、省スペースで収納できます。また、シワが付きやすいワイシャツは、クリアファイルに挟んでおくとピシッとしたまま持ち運べます。
割れ物は柔らかい衣類で包む
割れ物を持ち運ぶ場合は、柔らかいタオルや衣類に包んで詰めましょう。キャリーケースがぶつかったときも衣類が緩衝材の役割を果たし、中身が割れるのを防げます。
パッキングに役立つアイテム
小物の仕分けに便利なジッパー付き袋
WisdomproWisdompro ジッパー式ファイル袋 A4判 | |
1,499 |
下着やスキンケア用品といった小物の仕分けには、透明なジッパー付き袋が役立ちます。チャック部分が5色で色分けされているため、人や用途ごとに分けて収納するときも分かりやすいですよ。防水仕様なので、紙の資料を入れても安心です。
キャリーケースに固定できるバッグ
ALLMIRAALLMIRA キャリーオンバッグ | |
2,099 |
キャリーケースのバーに固定して運べるキャリーオンバッグです。収納ポケットが6つに分かれていて、スマホや財布、ガイドブックなどの小物を整理しやすいのがポイント。
また、底のファスナーを開けば容量を拡張できて、日常生活でも活躍します。19種類のカラーが展開されているので、好きなデザインを選びましょう。
まとめ
今回は、キャリーケースへ荷物を詰めるときのコツを紹介しました。パッキング用のアイテムも役立てながら、パパっと効率よく荷物の準備を終わらせましょう!
また、Kaubelではキャリーケースの「人気ブランド」や「便利な機能一覧」、「サイズ選びのポイント」も紹介しています。これからキャリーケースを用意する方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。