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ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント 重量 接続方式 充電方式 持ち運びやすさ バッテリー持ち 機能性
1Omikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 B099 OmikamoOmikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 B099 4,544 携帯性が抜群の折りたたみモデル 255g Bluetooth Type-C 5.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
2Logicool ワイヤレスキーボード K580RO LogicoolLogicool ワイヤレスキーボード K580RO 7,636 タイピング音が目立たない静音設計 558g Bluetooth、2.4GHz 単四乾電池 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
3バッファロー キーボード BSKBW335WH バッファローバッファロー キーボード BSKBW335WH 2,980 驚異的なバッテリー持ちが魅力 510g 2.4GHz 単四乾電池 3.5/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0
4Ewinwotoko 無線両対応キーボード EW-K19202S EwinwotokoEwinwotoko 無線両対応キーボード EW-K19202S 4,580 タッチパッド付きのワイヤレスキーボード 510g Bluetooth、2.4GHz 単四乾電池 3.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
5サンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB054 サンワサプライサンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB054 3,980円 3,980 静かな場所でも使いやすいキーボード 350g 2.4GHz USB2.0 mini-B 4.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0
6Omikamo 折り畳み式ワイヤレスキーボード ‎OKB055 OmikamoOmikamo 折り畳み式ワイヤレスキーボード ‎OKB055 4,980 操作しやすいタッチパッド付き 285g Bluetooth Type-C 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
7Ewinwotoko ワイヤレスキーボード 1366T EwinwotokoEwinwotoko ワイヤレスキーボード 1366T 4,080 テンキーとタッチパッドを融合 ‎470g Bluetooth、2.4GHz 単四乾電池 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0
8Perixx PERIBOARD-220H PerixxPerixx PERIBOARD-220H 3,999 USBハブ機能付きの有線キーボード ‎544g 有線 USB 2.5/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0
9エレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK エレコムエレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK 3,099 静音キーボードを求める方におすすめ 380g 2.4GHz 単四乾電池 3.5/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
10サンワサプライ 有線コンパクトキーボード SKB-KG2WN2 サンワサプライサンワサプライ 有線コンパクトキーボード SKB-KG2WN2 1,951 有線でありながらコンパクトなモデル 460g 有線 USB 2.0/5.0 5.0/5.0 1.5/5.0

テンキー付きコンパクトキーボードのメリット

数字入力しやすい

キーボードにテンキーが付いていると、数字やデータ入力しやすくて便利。Excelやスプレッドシートなど、表計算ソフトを使うとき、作業効率の向上に繋がります。

コンパクトだから持ち運びやすい

テンキー付きのキーボードはフルサイズと呼ばれ、大きいサイズの製品が目立ちます。しかし、中には横幅40cm以下のコンパクトサイズも。小さければ持ち運びやすく、出先でも数字関連のデータを入力しやすくなるのがメリットです。

テンキー付きコンパクトキーボードのデメリット

横幅が大きい

暗闇の中で光っているテンキー付きキーボード
参照元: https://unsplash.com/ja

いくらコンパクトといえど、テンキーがある以上、どうしても横幅は大きくなってしまいます。マウスからホームポジションまで遠ざかってしまうのがデメリット。デスクのスペースが小さい方は、特に要注意です。

テンキー付きコンパクトキーボードの選び方

パンタグラフ式を選ぶ

パンタグラフキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ノートパソコンで採用されることが多いパンタグラフ式のキーボードです。薄いのが特徴で、軽いキータッチで文字を入力できるのが魅力。薄型軽量であるため、持ち運びやすさを重視する人や、コンパクトなキーボードを探している人におすすめです。

折りたたみ式を選ぶ

MOBOの折りたたみキーボード
参照元: Amazon

半分や三つ折りに折りたためるキーボードも存在します。キーボードの大きさが半分以下にまとまるので、外に持ち運ぶ際に便利。携帯性を重視する人には折りたたみ式がおすすめです。

ワイヤレス接続できるモデルを選ぶ

ワイヤレス接続に対応しているキーボードであれば、ケーブルレスで使えて持ち歩きやすいです。無線と有線、両方の接続方式に対応している製品もあるので、状況に応じて使い分けられて便利です。

充電方式で選ぶ

ワイヤレス接続に対応しているキーボードには、乾電池式と充電式の2種類が存在しています。それぞれにメリットとデメリットがあるので、事前に抑えておきましょう。

乾電池式の場合、ケーブル類が不要になります。持ち運びが楽になるのもメリット。予備の電池を携帯しておけば、電池切れの際もすぐに交換できます。

対して充電式の場合、軽量なキーボードが多いです。予備の電池を気にしたり、購入する手間を省けます。ただし、バッテリーが切れた際はケーブルを繋いで電源やモバイルバッテリーなどに接続する手間が生じます。荷物が増えやすい点もデメリットです。

500g以内なら持ち運びやすい

持ち運びを想定しているなら、本体の重量まで確認することが重要です。おおよそ500g以内に収まっているものは、軽量と言って差し支えないでしょう。しかし、テンキー付きのキーボードは、テンキー無しの製品よりも重くなりやすいです。テンキー付きで軽量のキーボードは少ないため、ある程度の重量は妥協しましょう。

機能性で選ぶ

テンキー付きキーボード
参照元: https://pixabay.com/ja/

テンキー付きのコンパクトキーボードは、数字入力以外の機能を備えている製品も多いです。

たとえば、ノートパソコンのようにタッチパッドが搭載されているものがあります。マウスを接続せずとも、キーボードから手を離さずに画面操作ができて便利です。また、コピーボタンやペーストボタンが備わっている場合も。製品によって様々な特徴があるので、購入前に機能面もチェックしましょう。

テンキー付きコンパクトキーボードの値段相場

価格重視なら3,000円

テンキー付きコンパクトキーボードは、3,000円程度で販売されているものが多いです。テンキーだけ必要としている方は、コスパが高い3,000円前後のモデルを選びましょう。

機能性重視なら6,000円

折りたたみ式やトラックパッド付きなど、機能面が充実しているキーボードなら、5,000円〜6,000円程度のものが多いです。キーボードは作業効率や生産性の向上に直結するアイテム。少しでも効率よく仕事や勉強に励みたい方は、機能性の高い製品がおすすめです。

みんなの予算は?

テンキー付きコンパクトキーボードのおすすめメーカー3選

Logicool

数々のパソコン周辺機器を手がけているLogicool。キーボードでも高く評価されているメーカーで、例に漏れずテンキー付きコンパクトキーボードも販売しています。

実績があるので安心して使えるのはもちろん、手厚い保証やサポートも期待できるメーカーです。ワンタッチで接続端末を切り替えられるといった機能面も魅力。

バッファロー

日本メーカーにこだわりたい人は、バッファローのテンキー付きコンパクトキーボードがおすすめ。電池持ちが良いモデルが販売されており、バッテリー残量や電池残量が気になる人でも安心して使えます。

日本企業らしい充実したサポート体制も魅力。電話のほか、LINEやXでサポートを受けられます。

Omikamo

Omikamoは折りたためるワイヤレスキーボードを中心に販売。コンパクトで持ち運びやすい製品を探している人におすすめです。中には大型のタッチパッドも搭載している製品もあり、斬新、革新的な面白さまで味わえます。

テンキー付きコンパクトキーボードのおすすめ10選

1OmikamoOmikamo Bluetoothキーボード 折り畳み式 B099

4,544

★★★★☆4.2
持ち運びやすさ 5.0バッテリー持ち 3.5機能性 4.0

重量 255g 接続方式 Bluetooth
充電方式 Type-C

携帯性が抜群の折りたたみモデル

Omikamoが手がけている「B099」は、折りたたみ式のテンキー付きキーボード。三つ折りが可能なので、34cmの横幅が、約半分の18cmまでコンパクトにまとまります。荷物がかさばりにくく、持ち運びを想定している人に最適な商品です。

マルチペアリングに対応しているのも見逃せないポイント。iOS、Windows、Macといった3つのOSに対応しており、タブレットやパソコンなど接続デバイスを切り替える際に役立ちます。

2LogicoolLogicool ワイヤレスキーボード K580RO

7,636

★★★★☆4.0
持ち運びやすさ 3.5バッテリー持ち 4.5機能性 4.0

重量 558g 接続方式 Bluetooth、2.4GHz
充電方式 単四乾電池

タイピング音が目立たない静音設計

Logicoolの「K580RO」は、静音設計のワイヤレスキーボード。接続デバイスをボタン1つで切り替えできるEasy-Switchを搭載しているのが特徴です。2台までのデバイスをワンタッチで切り替えられるので、端末側でBluetooth設定画面を開く必要はありません。

自動スリープ機能による省電力設計もポイント。単四乾電池2本でおよそ24ヶ月の使用ができます。

3バッファローバッファロー キーボード BSKBW335WH

2,980

★★★☆☆3.8
持ち運びやすさ 3.5バッテリー持ち 4.5機能性 3.5

重量 510g 接続方式 2.4GHz
充電方式 単四乾電池

驚異的なバッテリー持ちが魅力

バッファローの「BSKBW335WH」は、隅々までキーを敷き詰めたテンキー付きのコンパクトキーボード。単4電池2本で約5年間使えるため、電池持ちの良さが魅力です。

また、キーの下に鉄板を内蔵しているのも特徴。コンパクトながらもしっかりとした打ち心地で、安定感のあるキー入力が可能です。

4EwinwotokoEwinwotoko 無線両対応キーボード EW-K19202S

4,580

★★★☆☆3.8
持ち運びやすさ 3.0バッテリー持ち 4.0機能性 4.5

重量 510g 接続方式 Bluetooth、2.4GHz
充電方式 単四乾電池

タッチパッド付きのワイヤレスキーボード

Ewinwotokoの「EW-K19202S」は、2種類の接続方式に対応しているワイヤレスキーボード。Bluetoothと2.4GHz接続に対応しているので、複数デバイスでの使い分けがスムーズです。

テンキーに加え、タッチパッドを搭載。マウス代わりにも使えるので、タブレットで使う際など、キーボードから手を離さずに操作を完結できます。

5サンワサプライサンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB054

3,980 3,980円

★★★☆☆3.7
持ち運びやすさ 4.0バッテリー持ち 3.0機能性 4.0

重量 350g 接続方式 2.4GHz
充電方式 USB2.0 mini-B

静かな場所でも使いやすいキーボード

サンワサプライの「400-SKB054」は、とにかく無駄を省くことでコンパクト設計を実現しているキーボード。外周の余白やテンキーとの隙間がなく、キーをびっしりと敷き詰めています。

従来のキーボードと比較して、約1/3の静音設計になっているのもポイントです。公共のスペースや静かな夜間でも使いやすいキーボードとなっています。

6OmikamoOmikamo 折り畳み式ワイヤレスキーボード ‎OKB055

4,980

★★★☆☆3.7
持ち運びやすさ 3.5バッテリー持ち 3.5機能性 4.0

重量 285g 接続方式 Bluetooth
充電方式 Type-C

操作しやすいタッチパッド付き

Omikamoの「OKB055」は、折りたたみ式のテンキー付きワイヤレスキーボード。コンパクトなサイズにまとまるので、持ち運ぶ際にも便利です。

また、大型のタッチパッドも付属しています。従来のタッチパッド付きキーボードは、テンキーとタッチパッドがいずれも小さく、操作性を犠牲にしている製品が多かったです。しかし本製品はテンキー、タッチパッド、いずれも大きいので快適、かつ正確に操作ができます。

7EwinwotokoEwinwotoko ワイヤレスキーボード 1366T

4,080

★★★☆☆3.5
持ち運びやすさ 3.5バッテリー持ち 3.5機能性 3.5

重量 ‎470g 接続方式 Bluetooth、2.4GHz
充電方式 単四乾電池

テンキーとタッチパッドを融合

Ewinwotokoの「1366T」は、Bluetoothと2.4GHzのワイヤレス接続に対応したキーボード。単4電池を使用するタイプで、使用していない際はオートスリープ機能が働く省電力設計です。

テンキーがタッチパッドに組み込まれているのが大きな特徴。コンパクトながらテンキーとタッチパッド、両方を兼ね備えており、必要に応じてモードを切り替えて使用できます。ただ、実際の打鍵感がないため快適度は物理キーに劣るので要注意です。

8PerixxPerixx PERIBOARD-220H

3,999

★★★☆☆3.5
持ち運びやすさ 2.5バッテリー持ち 5.0機能性 3.0

重量 ‎544g 接続方式 有線
充電方式 USB

USBハブ機能付きの有線キーボード

Perixxの「PERIBOARD-220H」は、英字配列のテンキー付きコンパクトキーボード。テンキーに加え、PageUpやDeleteキーもしっかり搭載しており、コンパクトながらもキーボードとしての役割を持っています。

また、USBポートを2つ搭載しているのも大きな特徴です。USBメモリや有線マウスなど、他のUSB機器を接続すれば、PC側が認識してくれます。

9エレコムエレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK

3,099

★★★☆☆3.3
持ち運びやすさ 3.5バッテリー持ち 3.0機能性 3.5

重量 380g 接続方式 2.4GHz
充電方式 単四乾電池

静音キーボードを求める方におすすめ

エレコムの「TK-QT30DMBK」は、静音設計のテンキー付きコンパクトキーボード。タイプ音が約15dBであるため、公共の場所や会議中などでも安心してタイピングできます。

ファンクションキーでメディアコントロールや音量調節などもできる多機能キーボードです。

10サンワサプライサンワサプライ 有線コンパクトキーボード SKB-KG2WN2

1,951

★★☆☆☆2.8
持ち運びやすさ 2.0バッテリー持ち 5.0機能性 1.5

重量 460g 接続方式 有線
充電方式 USB

有線でありながらコンパクトなモデル

サンワサプライの「SKB-KG2WN2」は、テンキーを搭載しながらもコンパクトにまとめている有線タイプのキーボードです。幅400mm以下に抑えつつも、キーピッチは一般的な製品と同じ19mm。違和感なく使い始められるでしょう。

USBでの接続のほか、付属しているコネクタを使うことでPS/2接続にも対応しています。

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