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Kaubel編集部ベビー・キッズライター

3人の子どもを育てながら、離乳食・幼児食コーディネーターの試験に合格。育児や家事を楽にする方法を日々模索するズボラママです。パパやママ、子どもたちの生活を豊かにする厳選したアイテムや情報を発信します!

おしゃぶりを電子レンジで消毒する方法

専用ケースに入れて電子レンジで温めるだけ

おしゃぶりの電子レンジ消毒方法は、専用ケースに水とおしゃぶりを入れて電子レンジで温めるだけなので、簡単かつ早いのが魅力。商品によってワット数や温め時間が異なるため、取り扱い説明書を確認しましょう。

【おしゃぶりの電子レンジ消毒方法の例】

1 専用ケースに規定の線まで水を入れる
2 おしゃぶりを入れてフタを閉める
3 300〜500Wで4分温める
4 電子レンジの扉を閉じたまま、5分程度冷ます
5 ケース内に残った水を捨てる
6 ケースのフタを開けておしゃぶりを乾燥させる

電子レンジ消毒ができるおしゃぶりは?

シリコン製のおしゃぶりは電子レンジ消毒できる

シリコン製のおしゃぶり
参照元: https://www.amazon.co.jp/

シリコン製のおしゃぶりは、電子レンジ消毒が可能です。市販のおしゃぶりはシリコン製の商品が多いので、ほとんどの場合は電子レンジ消毒に対応しているでしょう。しかし、商品によって対応していない場合もあるので、使用しているおしゃぶりは電子レンジ消毒できるかをチェックしてくださいね。

天然ゴム製のおしゃぶりは電子レンジ消毒できない

天然ゴム製のおしゃぶり
参照元: https://www.amazon.co.jp/

天然ゴム製のおしゃぶりは、電子レンジ消毒をはじめ、煮沸消毒や薬液消毒もできません。天然ゴム製のおしゃぶりを使っている場合は、1日1回以下のお手入れをしましょう。

【天然ゴム製おしゃぶりの消毒方法】

1 清潔な容器におしゃぶりをいれる
2 沸騰したお湯をおしゃぶりが浸るように注ぐ
3 5分間置く
4 タオルの上で自然乾燥する

おしゃぶりの乳首に水が入ったときの対処法

おしゃぶりには空気穴があるため、洗うときに乳首に水を溜めてしまいます。しっかり水を抜いて乾燥させて清潔を保ちましょう。

【乳首に入った水の抜き方】

1 空気穴を下にして水を絞り出す
2 空気穴を下にして置き、乾燥させる

電子レンジ消毒用ケースのおすすめ商品3選

サイズ 幅7.8cm×奥行7.1cm×高さ5.1cm 消毒時間 電子レンジ500W〜600W4分+冷ます

カバンにもぶら下げられる取っ手付き

コンビのおしゃぶり用電子レンジ消毒ケース。ケースに入る大きさなら、コンビ以外のメーカーでも使用可能です。取っ手が付いていて、カバンやベビーカーなどに取り付けられるため、ケースとして便利に使えるのも嬉しいポイント。

サイズ 縦5cm×横6.4cm 消毒時間 電子レンジ1分+冷まし時間3分

電子レンジ1分で消毒できる手軽さが魅力

水とおしゃぶりを入れて、電子レンジで1分温めるだけで消毒が完了するおしゃぶり用電子レンジ消毒ケース。温めたあと、3分ほど冷ます時間は必要ですが、計4分ほどで消毒を完了できるのは魅力。ケースの両サイドは、ひだ状で排水のときに熱くないように工夫されています。

サイズ 消毒時間 電子レンジ500W〜600W3分+冷ます
※フタを開けて温める

チュチュのデンティスターを使っている人におすすめ

チュチュの紙パック用乳首に使える電子レンジ消毒ケース。おしゃぶりにも使えるので、チュチュのデンティスターシリーズのおしゃぶりを使っている人におすすめです。ほかのメーカーでも、小さいサイズのおしゃぶりなら2つ入る大きさですが、商品によっては1個でも入らないのでサイズに注意しましょう。

まとめ

おしゃぶりを電子レンジで消毒する方法を解説しました。短時間で手軽におしゃぶりの消毒をしたい人には、電子レンジ消毒がおすすめです。赤ちゃんが毎日口にいれるをしゃぶりの清潔を簡単に保ちましょう。

Kaubelでは、おしゃぶりのおすすめ商品も紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!